部屋と流木と私と
目が覚めると巨大な流木こそが我が部屋に鎮座する。
どうやって持ち込んだのかは記憶にない、全部酒のせいだ。
部屋から撤去することもできないために、流木と私による奇妙な同棲生活が始まった。
寂しい夜には話しかけるし、人肌恋しければ抱きしめる。リュウと名付けられたそれは、私にとってなくてはならない存在に変わっていく。
ある時、空腹に耐えかねてリュウを口にすると不思議な力が身に付いて……?
さらにリュウを探しているという少女も加わり、私の日常は一変する。
少し不思議なサイコパス系グルメラブコメらしいです。
どうやって持ち込んだのかは記憶にない、全部酒のせいだ。
部屋から撤去することもできないために、流木と私による奇妙な同棲生活が始まった。
寂しい夜には話しかけるし、人肌恋しければ抱きしめる。リュウと名付けられたそれは、私にとってなくてはならない存在に変わっていく。
ある時、空腹に耐えかねてリュウを口にすると不思議な力が身に付いて……?
さらにリュウを探しているという少女も加わり、私の日常は一変する。
少し不思議なサイコパス系グルメラブコメらしいです。