VSパルタ!戦慄の同窓会!脳筋王と猛禽類?
ジャンゴとルキィが取っ組み合いを始めた時、パルタも容易に動けない状況に陥っていた。
彼女の目の前に立ちはだかった敵は、敵という言葉に値しない金髪のちっぽけな地球人だった。
巨大化しているパルタなら簡単に踏み潰せてしまう、取るに足らない相手だ。
だがパルタの『プロ暗殺者のカン』に何かが引っかかる。
(あの時と同じイヤな感じがする。我が師がアレに惨敗したあの時と)
彼女に宇宙忍法を伝授した師はジャンゴ師弟とともに受けた暗殺依頼のブッキングで、別の暗殺者と衝突し再起不能にされた。
そいつは最初は平凡な弱小殺し屋に見えた。
だからジャンゴたちと示し合わせて先にそいつを片付けようとした。
そして何をされたかもわからないうちに、全員が揃って地面に這いつくばっていた。
パルタとジャンゴが生き残れたのは未熟すぎて相手にされなかった、というのが現実だ。
(あの時ほどではないけど、この地球人は何か仕込んでいるわね?警戒するにこしたことはないわ)
「お相手していただけるのかしら?ちっぽけな地球の優男さん」
「そうですヨ、ご婦人。いかがでしょウ?私と一曲……」
金髪の地球人・ジンは臆した様子もなく、舞踏会で女性を口説くように優雅に大仰に一礼した。
「まぁ、なんて情熱的な殿方!けれど……巨大化もできぬ貴方など敵ではありませんわね」
「そうかナ?……とも限らないゼ」
ジンは懐から何か、カードのような長方形の物体を取り出した。
別に怪しいものではなかった。
ただのスマホ、つまり地球人が使う一般的な通信機器だ。
しかしパルタはさらに警戒心を強めた。
メール送信画面になっているのだが、入力済みの文面がおかしいのだ。
『大変、大変!ぼくらの女神さまが大ピンチ!!みんな、ヘルプ・ミーだよ!!!』
自動翻訳機の故障かと思うくらいの変な文章だ。
パルタを戸惑わせるのが狙いなのだろうか。
とにかく救援を求めるつもりというのは、間違いなさそうだ。
(救援といっても所詮は田舎惑星の警察。けど油断しちゃダメ……)
攻撃に出るのをためらうパルタの前で、おふざけとしか思えないメールをジンは送信した。
「付き合ってやル。10分間だけナ!」
ピロリロリロリーン。
『メールを送信しちゃいましたぁ!テヘッ!』
文面もふざけていたが、メールソフト自体もふざけているのを使っているらしい。
それでもパルタは油断なく周囲に怪しい動きがないか素早く探る。
特に変わった動きはない、変わったことといえばジャンゴが押されまくってパルタの位置からドンドン引き離されているくらいか。
(でもマズイわね。これじゃジャンゴのアホを盾に使えないじゃない!素人相手に何やってん……)
ガコォン!
「グゥァぁっ!痛いァッ!???」
右こめかみに何かが命中、っていうか炸裂した!
目の中で火花が飛び交い、よろけたところに腰に同じ痛みが走る。
痛みが走ったところには小さな傷と晴れ上がった感触。
何者かに音もなく狙撃されたのだ、だが誰が、どこから?
「お前の仲間か……あっ!アイツ、いないぞ?」
ジンの姿が消えている。
慌てて周囲を見回すが、目の届く範囲にはもう誰もいない。
ガコォン、ガコォン、ガコォン!
今度は額、右肩、右足に3連発!やはり姿はない。
「ふん!だけど今ので大体の位置がつかめたわよ。そこ!」
ピシュ、ピシュピシュピシュピシュ!
両手の巨大カニバサミを前に向ける。
開いた鋏の間から十字手裏剣型の光線連射!
見えない発射地点と思しきあたりが、穴だらけになっていく。
「いたわね……」
攻撃にさらされて一変した風景の中に、まるで切り取られたように変化していない部分があった。
切り取られた風景はゆっくりと動き出し、同時に低いキャタピラ音が聞こえてきた。
そして輪郭が示す形は、キャタピラで移動する砲台を備えた大型軍用車両、つまり戦車!
見破ったものの命中とまでいかなかったのが悔しいのか、パルタが舌打ちする。
「チッ……ド田舎警察と見くびっていたわ。光学迷彩戦車くらいは保有していたか!」
「俺は防衛警察重機部隊所属、チーム・牛鬼隊長の大京 金一だ。お前か?俺の後輩を狙ったとかいう宇宙人は」
姿を現した『見えない戦車』の中で坊主頭で傷顔の、2メートルを超す超筋肉質の巨漢はマイクを手に次弾装填する。
大京 金一、防衛警官養成学校での弾太郎とジンの先輩であり、全てを筋肉で解決する男!
ニックネームは『だいきょうきん』二つ名は『脳筋王』。
若輩ながら戦車部隊を率いる若きエリート。
同期からは体育会系最強と呼ばれる猛者である。
一応、いっておくと脳筋と呼ばれる割には学業成績ベスト3の知性派でもある。
「タネさえ分かれば敵じゃないわね!」
「見えていれば勝てる、だと?見くびられたものだ」
パルタが十字手裏剣バルカンを、姿を暴かれた光学迷彩戦車に向ける。
だが当たらない!
一見は鈍重な亀に似た戦車だが、動き出せば速い、機敏だ!
「お、おのれ!ちょこまかと!」
パルタは手裏剣連射で走り回る戦車を狙うが、やはり当たらない。
土煙を上げて疾走する戦車のスピードは、舗装されていない荒れ地でも最高時速120キロ超。
そして兎のごとき機動性にパルタの技が追いつかない形だ。
思わぬ苦戦に手裏剣が止まった瞬間に砲身がパルタに向いた。
「息切れか、宇宙人?では、こっちのターンというヤツだな」
パシュッ。
「イダダダッ、痛ァッ!?なんで旧式の弾がこんなに痛いのよッ?」
大型火器おなじみの盛大な砲撃音はない、空気銃程度の軽い音だ。
ステルス戦車ならではの無音砲撃だが、撃ち出す砲弾も普通ではなかった。
着弾と同時に砲弾が『潰れる』ことで着弾点を中心に、敵の内部にあたかも水面の波紋のように衝撃を伝播する特殊構造は、実は実戦配備前の試作品だ。
砲身も旧式な大砲に見えるが、実際は電磁力加速式砲台。
そんなシロモノを続けざまに撃ち込まれると、巨大怪獣といえど激痛と内出血に悶絶するハメになる。
「フッ、今のは……弾太郎君の分だ。次は……」
パシュッパシュッ(脇腹直撃)
「イダッ、イダいッ!」
「これも弾太郎君の分、そして次が!」
パシュッ、パシュッ(背中直撃)
「アダダダダダァァァァァッッッ!!!」
「こいつも弾太郎君の分だ!」
『大京先輩?こちら、ジン!』
「なんだ、ジン?今、忙しいんだが」
『弾太郎の分というのはわかりますガ。僕の分は?』
「貴様のような可愛げのない後輩の分はないが?」
『了解しましタ。残り時間8分15秒でス』
「それでは仕上げに入る」
再びステルスモードに入り、姿を消す戦車。
驚くべきことに消せないはずのキャタピラの痕跡さえ途中で途絶えてしまった。
この状況にパルタは焦った、と思いきや冷静に薄笑いさえ浮かべていた。
「侮っていたわ。でもね……姿を消すのはこちらが本家なのよ!宇宙忍法。霞隠れの術!」
巨大カニバサミの中から小さな玉が飛び出した。
地面に落ちた球は爆発、とまでいかないが大量の煙を噴き出した。
白い煙はたちまち視界をおおって、パルタの姿を包み隠す。
ほんの数秒で煙は晴れたが、その時にはパルタの姿はどこにもなかった。
一人乗り戦車の狭い操縦席で大京先輩は黙って腕組みする。
(双方が姿を消しての戦いか……このままじゃ持久戦になるかな?)
何の動きもない静寂な時間が10秒ほど経った。
何もいない平地から大京先輩の大声が響いた。
『おい、宇宙人。このままルパルス王子に逃げられるとマズいんじゃないか?』
「アーッ!忘れてた?」
『ホイ、そこだな』
パシュッ!ゴガァン!
「イテッ!」
小さな発射音がして、ちょうどパルタの声がしたあたりの崖の岩肌に火花が散った。
とたんに岩肌が映りの悪いテレビ映像のように歪み、ちらつく巨大な迷彩模様の影が分離した。
「し、しまった……私としたことが、自分から位置をバラしてしまうとは!けれど……」
パルタは相手の声がしたあたりに両手を向けた。
そして最大火力で放つ、光子十字手裏剣バルカン!
「今のバカ声で、そっちの位置も丸わかりよ!」
ドドドン!
何もない平地はあっという手裏剣光線の猛爆撃に間に穴だらけにされた。
そして空中に舞い上がった小さな箱がひとつ。
それが何かを知ったパルタは心底ビビった。
「こ、これは拡声器だけ?で、では!」
「こんな手に引っかかる単細胞とはな……全員、撃て!」
号令のもと、岩の影から荒れ地の真ん中から、不可視の衣を脱ぎ捨てて次々と戦車が姿を現した。
その数、全部で12両。
そして12の砲身が一糸乱れぬ動きでパルタに照準を合わせる。
追い詰められたことを悟ったパルタは逃走を選ぶしかなかったが、少し遅かった。
(ヤバ……逃げ……)
シュパパパパパパパパパパパパパパパッ!
全方位攻撃、対怪獣特殊弾頭がパルタのいる地点に殺到した。
躱しきれない弾頭の雨の中をパルタは強引に逃げ切った、とは言い難かった。
ガコガコガコガコガコガコガコガコガコ…………ン!
「アダダッ?アギャタタタタタダダダダダァッッッ!!!」
弾幕を脱け出し損ねた下半身にあらゆる方向から攻撃を喰らった。
ボロボロになりながらもパルタは上昇を続け、戦車砲の射角から逃れることができた。
お尻と太ももをタコ殴り?といかボコボコ状態にされて。
「た、助かった……なんて野蛮な惑星なのよ、女性のお尻を狙うなんて!」
射角外に逃げられたパルタを大京先輩はジッと見上げる。
そしてニィッと意地悪く笑った。
「逃げられる、と思ったか?我らが女神にチョッカイ出した奴を見逃すとでも?」
そして普段はロックされているスイッチを解除、モニター照準を上空のパルタに。
「全車、対空ミサイル……発射ッ!」
シュッ!
12両の戦車後部から4発ずつ合計48発のミサイルが真上に上がった!
48の軌跡がパルタに収束、空中にドッドォーーーンと花火のような盛大な、炎の大輪が咲いた。
「いい気分だな。それにしてもジン、『10分間だけ何をやってもいい。全部もみ消してやる』なんて破格の条件、あのドケチ長官からどうやって引き出したんだ?」
『そのへんは企業秘密でス。それより……』
「ああ、意外と根性あるな。あの宇宙人」
撃たれ穴だらけにされてボロボロのパルタは、それでも何とか飛び去って行った。
★☆★☆★☆★☆★
「ウウッッッ、痛ッッッ……よくもよくも!この私を、地球の野蛮人どもめェ!」
フラフラと飛びながら、はらわたの煮えくり返る思いを噛みしめて、パルタはうめいた。
既にプライドはズタボロ、殺し屋としてのプロ意識も吹っ飛んでしまった。
プライドなき暗殺者に残ったのは、燃え滾る憎悪と復讐心だけだ。
「必ず、復讐してやる。あいつら全員、いいや!この惑星の下等生物全て……!!」
背後を振り向いた。
すぐ近くまで接近している気配があった。
怒りと痛みに気を取られて、ギリギリまで気づかなかった。
暗殺者にあるまじき失態だった。
「何者だ!」
問うたものの、飛行中の轟音の中では相手に声が聞こえるはずもない。
それでも答えるように追跡者は雲間から姿を現した。
三角翼を備えた高速戦闘機、地球外の技術も組み込まれた新鋭機だ。
操縦席にいたのは女性、マスクで顔は見えないが通信する声は若い。
「アイツかい?ジン」
『うん、遠慮なくやってくれヨ。つばさチャン』
「ばーか、誰が遠慮するって?」
声の響きには不敵な大胆さと、圧倒的な自信と、戦闘への狂的なまでの渇望が滲み出ていた。
鷲羽 翼、弾太郎と同期でありながら着任3カ月で航空部隊『火翼』小隊長に抜擢された。
ニックネームは『姉御』、二つ名は『超鋼の猛禽類』。
「こいつが弾太郎ちゃんをトイレで襲った変態宇宙人ってか?じゃあ、お礼参り行っくぜー!」
ビィッ、ビィッ、ビィッ。
三角翼下に並ぶ8連装レーザーブラスターが次々と火を噴いた。
発射を示す起動音のみの、ほぼ無音攻撃だが命中した方は無音どころではない。
ジュッ、ジュゥゥゥッ!
「ブアッチャチャチャチャチャァァァ!?」
パルタの背中にいきなり焼け焦げができた。
それもひとつふたつではなく、一気に5カ所、10カ所だ。
慌ててガードを固め、回避運動に入って凌ぐ羽目になった。
「よくも玉のお肌にコゲつくってくれたわね!これでも喰らいな!」
「ハッ!ブサイク面にいい化粧になったじゃねーか!」
通話ができるわけでもないのに、独り言同士で会話が成立していた。
性格激悪の女同士でシンクロでも発生していたのだろうか?
とにかく手裏剣光線とレーザーの空中戦が始まった。
「田舎警察のポリ公風情が超一流暗殺者にたてつくんじゃないわよ!」
「ハッハーッ!変態宇宙人は落ちろ、堕ちろ、オチロォッ!」
傍目には実況が追いつかないほど激しい空中戦!
中身はイカレ女同士の聞くに堪えない罵りあい!
間に湧き上がる雲を蹴散らしての、戦闘機と巨大宇宙人の壮絶な撃ち合いは、均衡を保ったままいつまでも続くかと思われた。
だが、その均衡は突然崩れた。
確かに躱したハズのレーザーがパルタを左右から焼いたのだ。
「ブアッチャァァァッ?ギャッチャァァァッ?」
慌てて、急上昇したパルタを更に熱いレーザー攻撃が重ね焼く。
悲鳴を上げながら飛び跳ねるパルタの目に、雲の中から新たに2機の三角翼機が見えた。
『鷲羽お姉様、遅くなりました』『つばさちゃん、遅れてごめーん』
「おう、きたか!テメーら」
『で、アイツが弾太郎ちゃんを?』『トイレで襲ったヘンタイさん?』
「そーだ、だから遠慮しねーでブッ殺してヨシ!」
『了解!』
そして3倍のレーザー攻撃がパルタに集中した。
もはや撃ち合うどころではない、逃げ回るので精一杯だ。
「ヒ、ヒィィィッ?ひ、卑怯よ、こっちは一人なのに!」
「変態相手に卑怯もラッキョウもあるかぁッ!」
『そうだ、痴漢ごときが!』『ヘンタイさん、死んじゃえー!』
「ウウッ、空中戦得意じゃないのに……ならば宇宙忍法・七色分身の術!」
おお、パルタの体が虹の七色に輝いた!
美しい輝きの中でパルタの体から別のパルタが次々と分離。
輝きが収まった後には七人の色違いパルタが編隊を組んで飛んでいた。
『お姉様、これは?』『ヒィーン(涙)センサーでも全部本物になってるよぉ?』
「ったく、慌てんな……といってもどーしたもんかな?残り時間もあと6分間しかないし」
試しに分身1体を撃ってみたが、レーザーは素通り。
撃たれた分身も揺らいで消え、別の場所に新しい分身が生まれた。
実体を安全圏に隠していたパルタは、密かにほくそ笑んでいた。
パルタの二つ名『雲隠れのパルタ』が示すように、彼女の最も得意とする宇宙忍法は『姿を隠してターゲットに近づき、気づかれることなく逃走する』というものだ。
……まぁ、パルタの場合はターゲットを仕留める前に逃走してる方が多いのだが。
(ホホホッ、もはや私の実体をを捕えることはできない。これで私の勝ちは動かないわよ!後は大気圏外まで逃げて組織の救援を呼べば)
もう勝った気になって余裕すら見せるパルタ、一応いっておくが現在進行形で彼女は敗走中なのだ!
もし通信で交わされている会話を聞くことができれば、安心など吹っ飛んでいただろう。
一方、鷲羽小隊長は次の一手が浮かばず、攻めあぐねていた。
「くっそー、分身の動きからすりゃすぐ近くでコントロールしてるハズなんだが」
『お困りかナ?つばさチャン』
「ジンか?今忙しい。邪魔したらコロス」
『君みたいな美女になら殺されても……』
「……あぁんん?」
『冗談はさておき、こんな手はどうだイ?弾太郎の家の古い漫画本で読んだ手なんだガ。頭数もそろったようだシ」
「いってみろ、聞いてからコロス」
攻撃がやんだことに、パルタはますます自信を深めていた。
この七色分身の術は彼女が最も得意とする宇宙忍法奥義、銀河パトロール最新装備にさえ見破られたことはない。
更なる増援9機が近づいてくるが、実体を見抜けぬ限り、いくら敵が増えようが怯える必要はないのだ。
『お久しぶりです、翼の姉御!』×9
「お?ようやく到着か。大遅刻だぞ、おめーら」
『面目ありません!』×9
「ま、いーや。目の前のカニバサミ変質者が弾太郎ちゃんに痴漢行為を働いたアホだ。分身1体に1機ついて、最低出力でワンショットだけ撃て。そいつが幻だったら、その前後左右の雲の中を撃て」
『了解!』×9
見事に統率された動きで全12機の内の7機が分身パルタの背後にピタリとついた。
そして一発だけレーザー照射、だがその全てが分身パルタの体を素通りする。
普通ならそこまでで打つ手なしなのだろうが、狂鳥率いる機部隊は焦ることなく次のアクションに移る。
今度は虚像自体は無視して、その前後左右の雲の中へビームを撃ち込んでいく。
「ふ……む―――…………おっ?」
その内の1射が散乱して雲を赤く光らせた、他のビームが雲に吸収されて消えたというのに。
雲の中で何かの障害物に遮られた証拠だ。
「そこか、全機集中攻撃!最大出力!」
『了解!』×11
ビィッ!×12!
ブワォッ!
雲が赤く燃え上がった。
密閉された操縦席の中まで焦げ臭い匂いがしたような気がした。
赤く染まった雲の中から、煙を噴きながら何か巨大な塊が海に向かって落下していくのが見えた。
操縦席でハイテンションの勝鬨が上がった。
「ハァーハッハッハッ、ザマー見ろ!アタシらの女神様に手ェ出すヤツぁブッコロスッ!」




