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その4:三国志の時代の中国の場合
三国志の時代の中国にもいたようです。
その時は最初は荊州で星見の役人をしていたのだけど劉表→曹操→劉備と仕える人間がドンドン変わったうえで、最終的に益州に連れて行かれたようですね。
で諸葛亮や姜維に対して北伐は無駄だからやめるように言ったらしいけど、結局意見は無視されて、最後に劉禅が降伏したときにがっくりしていたらしいです。
まあ北伐をやってもやらなくても蜀は魏に下ることにはなったとは思いますが。
そして名前が正史の記録に残るほど有名な人物ではなかったみたいなのでなんか微妙な立場だったようで。