表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

その3:16世紀の日本の場合

 いわゆる戦国時代の最中の前世です。


 その時は武田信玄の配下の鉄砲足軽だったようですが鉄砲や弾薬を買うための金を妻子を売ってなんとか工面して、第四次川中島合戦に参加して、上杉軍の突撃を受けて死亡したようです。


 まあそう言うこともあるよねとは思いますけど、こびり付いた特別な記憶として残るくらいなのでかなり残念だったのでしょうね。


 ああちなみに武田と言うと騎馬隊というイメージですが、武田家の鉄砲兵の比率は約7%で結構高いです。


 逆に後北条家は3%ほどでその代わり騎馬隊の比率が高かったようです。


 これは平野は騎馬の運用に適しているから当然といえば当然なんですけどね、


 もともとはそれ以前に村上が鉄砲を使っていたようなので、鉄砲が使い方次では役に立つ武器ということを武田信玄は知っていたのでしょう。


 でも実際には足軽が鉄砲から弾薬から全部用意せにゃならんので結構悲惨な人も多かったようで。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ