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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ベクトリアムに一輪の花を

作者:こたつの上の夏蜜柑
数十年前。
永きに渡る人間と魔族の争いは、たった一人で魔王に立ち向かった若き勇者の勝利により幕を閉じた。
王を失った魔族達は大陸から逃げるように姿を消した。
その争いの後、若き勇者はひっそりと皆の前から姿を消した。

その名を知る者はいない
その姿を知る者はいない
その声を知る者はいない

国王は消えた勇者の足取りを追ったが、最後まで見つけることは出来なかった。
その後、この話は【ベクトリアムの英雄】として未来永劫語り継がれるのである。


____________________


魔王討伐から数年後。
大陸の東方に【ルーシェ】とゆう小さな村がありました。
緑は多く、畑が大きく広がる自然が豊かな村です。
その村に、【アルベルート・フェルディナス】とゆうベクトリアムの英雄に憧れる小さな男の子がおりました。

この物語は、勇者に憧れたアルベルートが魔王に堕ちるまでを書いた波乱の物語です。
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