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ワールド・トラベラー  作者: アクト
10/21

一泊

はあ、終わったな。

『レベルアップしました。身体能力強化Lv6になりました。状態異常耐性Lv5になりました。』

状態異常耐性二つも上がったな。素材は…。うん、では早速。




一時間後

『無毒のローブができました。』

「ラン、これを着ろ。いつまでもそれじゃあな。」

「あっ、はい!ありがとうございます!」

「これから宿で一泊するが、そのままだと困るだろ?だから…」

顔を思い浮かべる。声は変えられないだろうから、女性のままで…、親戚のやつでいいよな。

変装(カモフラージュ)。これでなに食わぬ顔で村に戻れるぞ。」

「えっ?」

「ほら、鏡。」

氷の魔法で作る。

「ええー!」

さて、一泊するか。野宿は嫌だ。




「何名ですか?」

スライムは、空間に入れてある。だから、

「二人だ。取り合えず…」

一日竜一体倒すとして…、

「三泊でお願いします。」

「お二人で三泊ですね?お食事の方は?」

「自分で作る。問題ない。」

「お部屋は別々ですか?」

むう、別々だと金かかるんだろうな…。まあ、親戚の顔だし、異性と意識することもないな。

「親戚ですから一緒で。」

「ええー!!」

うるせーな。一緒の方が好都合なんだよ。金かからないし、万が一変装が解けてもすぐかけられる。他にも何かあると思うがな。

「では、銀貨60枚です。」

こんなもんか。金を払って部屋に入る。




翌日

俺は料理を作り始めた。竜の肉ってどんな味なんだ?取り合えず、調味料(道中で調味料になるものや野菜を手に入れた)で味付けして、ステーキにする。手に入った野菜でサラダを作った。後は、自作ドレッシングをかけて出来上がり。今度マヨネーズ作らないとな。

『家事Lv5になりました。』

すっげぇ上がったな。

「お、美味しいです!ダイスケさん、料理上手いんですね!」

まあ、俺一人暮らしだからそれなりには。けど、ステーキなんて、調味料かけて焼いただけだぜ?




「さて、竜退治と行くか!二番目を教えてくれ!」

(二番目はブルードラゴンですね。水を得意としています。)

グリーンドラゴンの時もそう言え!あの時は焦ったぞ!水ということは土だな。

空間転移(ワーム・ホール)!」

そして、次の竜退治に向かった。


ダイスケ・サトウ

種族 人間

ジョブ 救世主

Lv 25

HP 819/819

MP 400/400

力 392+70+73

防御 410+145+89

敏捷 408+30+70

魔力 352+0+56

魔防 371+0+60

運 1000

スキル

オールウエポンLv6

オールマジックLv5

テイマーLv3

身体能力強化Lv6↑

索敵Lv3

罠対策Lv2

HP・MP自然回復Lv3

MP消費軽減Lv3

状態異常耐性Lv5↑

魔法耐性Lv3

属性耐性Lv3

隠密Lv5

家事Lv5↑

鍛冶Lv5

薬生成Lv3

無詠唱

魔眼

再生

信念

心眼

旅行の女神ベルの加護


装備

武器

怨念の剣 (力+70 対魔物 与ダメージ+3%)

防具

頭 努力のバンダナ(防御+10 スキルLv上昇率アップ)

体 ドラゴンアーマー(防御+105 属性耐性 魔法耐性)

腕 オーガの皮手袋 (防御+25 火耐性)

足 疾風のブーツ (敏捷+30 敏捷上昇)

装飾品 スライムマント (防御+5 物理耐性)

称号

『転生者』『魔物キラー』『テイマー最上級者』『竜殺し』


ラン

種族 人間

ジョブ 僧侶

Lv 4

HP 56/56

MP 70/70

力 12

防御 40+30

敏捷 32+1

魔力 61

魔防 61+30

運 96

スキル

治癒魔法Lv2

援護魔法Lv2

取得経験値1/10


装備

武器

なし

防具

頭 なし

体 無毒のローブ (防御+30 魔防+30 毒無効)

腕 なし

足 皮のブーツ (敏捷+1)

装飾品 なし

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