表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悠久の宴にようこそ  作者: 夜櫻 雅織
第一章幕間:決して届く事のない本音達の墓場

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

48/70

第48話 貴方が居てくれるなら―――アード・ルーゼ=フェルア

【前回】誰にも届かないアルグトール・フェフューカの独白

第48話 貴方が居てくれるなら―――アード・ルーゼ=フェルア


――この重い恋を。


 初めて、“護りたい” と思った。

 マリオネットとシルア、ルイスしか居ない時に時々見せる哀愁すらも漂わせる疲弊した顔。

 あのお顔を見るまでは絶対的な支配者と思えるカルストゥーラ様に毒吐いていたが実は、そうではなかった。カルストゥーラ様はずっと苦しんでいたのだ。ずっとずっとずっと。

 俺よりも永い間生きて、俺よりもずっと長い間迫害されて、俺よりもずっと長い間苦しんでいたんだ。

 ここには、俺より強い奴も沢山居る。人間である俺では碌に護れないかもしれない。……それでも、今ある権力で俺はカルストゥーラ様の役に立つ事も、護る事も可能だ。俺はこの力でカルストゥーラ様を護るんだ。

 ……それでも、叶う事ならアンデッドになって、死後も貴方の傍で貴方の為に働いていたい。

――次回「第二章:傀儡国の神 再始動 第1話 傍には私のお気に入り達を」


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

もし作品を気に入っていただけましたら、ブックマークやスタンプで応援いただけると嬉しいです。

感想なども励みになります。


今後とも『悠久の宴にようこそ』をよろしくお願いいたします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ