詩への憧れ
ピーマン ペンキ塗りたて気を付けろ
パンパン畑の太鼓だぞ
そんな詩を小学生の頃に読んで、面白いというか、なんとなく片隅に覚えて
テレビで流れる歌やカラオケで歌詞を見て、たまにグッとくる時もあって。
だから、自分もグッときた時に、それを言葉にしたら面白いんじゃないかって、何回かやってみた。
披露するのは主にネットの掲示板。SNSに書いた事もある気がする。だけど、反応は無いよね。
散文詩なんだと。俺のような決まりの無い場合は。
そうなんだ。それでもそんな風に決められるだけで救われる気がする。
そういえば、消費税上がったけど缶コーヒーは130円のままだね。
そうか。こんなこと書くから詩から日記になるのか。
日記は日々を綴るもの。詩は、なんだろう。
ごんべんがあるから言葉に関する事で間違いはない。
俺の解釈は、そうだな。めんどくさいから、俺が詩だと言えば詩だ。それでいいや。
勿論これは俺の解釈で、他の人には他の人の解釈でいい。
だから俺の詩は、俺にとっては詩だけど、他人から見れば日記やチラ裏なんだ。悲しいけれどそれでいい。