あとがき
最後まで双子の奮闘記にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
『桜華の雫』から始まった、このシリーズも、ついに2部が完結しました。
一部の桜華をかき始めたのが2008年のお正月あたりだったと記憶しています。
完結し終わったばかりで、頭が真っ白になって言葉がでてきませんが。
あとから、じわじわ完結の寂しさや達成感を味わうんだろうな〜と思ってます。
それにしても、1部でも感じましたが、エンディングを執筆するのは本当に難しいことですね。
どう完結させるか。悩みに悩み、エピローグだけ三人称で執筆することにしました。
どうせ、颯と華月の二人の目線から交互に執筆しているのだから、全編三人称に統一すべきなのかなとも考えましたが……今の私には、三人称で表現するには難しいなと思い、このような形になりました。
国語、漢字、文法……もっと学生の時に勉強しておけばよかったなぁと後悔の嵐です。
今更、日本語のありがたみ、言葉の魔力に見せられて、今までほとんど活字に触れていなかった私が、本を読んで表現力の勉強をゆっくりしていこうと試みています。
それにしても、今回はストーリー的に、ハッピーエンドに仕切れず、心にぽかんと穴があいてしまった感じです。
第三部……かけるかなぁ……。
一言、読みました!の報告など、いただけると嬉しいです。
感想・評価等、聞かせていただけると、泣いて喜びます。
08.9.27 日向あおい
追記。
現在、本編では触れることの無い、白猫や桜の木にまつわる話を別のシリーズとなるであろう『赤い月が見ている』で執筆中です。当初、短編の白猫サイドストーリーになるはずだったのですが、思いがけず、長編大作になってしまいました!!
ジャンルとしては、歴史となりますが、ファンタジー要素が多分に含まれ、しかもオレ様なロミオ&じゃじゃ馬ジュリエットな設定になっています。舞台は平安初期の日本なのですが。
教科書にも登場する有名人物を主人公としてます。
歴史かぁ……と腰の引けてる、あなた! 大丈夫です!
歴史:恋愛:ファンタジー=1:4:5
舞台が、平安時代というだけ、と言われてもいなめません(笑)
よろしければそちらでまた、読者の皆様にお会いできれば幸いです。
09.8.18 日向あおい




