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40話 マエストロと私

 まっしろぬくぬくきらきら。

 マッシロヌクヌクキラキラ。


 目の前に広がるのは、白い白い雲の海――。

 目の前に立っているのは、黒い衣を着た……少年。

 彼は小首を傾げて、微笑しています。

 私に、笑いかけています。


『ようこそエクス。待ってたよ』


 あのう……ここは?


『ちょうど五百年か。僕が作ったものにしては、結構もったかな』


 ここ……どこです、か?


『ここは雲の上、かな。ほら、真っ白い雲の海だろ。死んだ魂が通過する処だよ』


 死んだ、魂?


『ここで君の活躍を、ずっと見てた。僕が死んだ後、ここでずっと』


 私の活躍を……あなた(・・・)が? 


『三代目の戦神の剣として、君は本当によくがんばったね』


 三、代目?

 違……います。私、本物……本物、です。


『違うよ。君は、三代目(トリヴス)だ』


 いいえ。いいえ……記憶、あります。一万と、二千年。ずっと、記憶あります。


『それは本物(オリジナル)の蓄積情報で、君を封じた宝石に、あらかじめ入れていたものだ。でもそう思うのも無理ないね。宝石に封じられた時、君の魂は、その情報体と融合したから』


 私、ほんもの、です……!


『五百年前の記憶を思い出してごらん。第二十三代目の主人、スイール・フィラガーの最期を、君は知らないはずだ』


 そんな、ばかな。

 私はたしかにあの方のもの。その最期もちゃんと見届けたはず。

 スイールは国を建てたのです。とても大きな国を、他の六人の英雄と一緒に。

 そのあと、彼は単身スメルニアへ乗り込むことにしました。

 かの国の神獣が、せっかく建てた国を脅かしたからです。

 だから私は彼と共に……


『共に? それから先の記憶は、ある?』


 あ……れ……?


『その記憶は、スメルニアに行く前に僕の工房にきたところで、途切れているはず。他の記憶が、そこには埋まっている。本来の、君の記憶が』


 ……そ……そんな……まさかそんな……


『思い出してごらん、エクス。君自身の記憶を』


 私、自身の……?

 私、自身の……

 私……

 私、は……





010101010101010101010101010101010101

010101010101010101010101010101010101



  キン キン キン キン


  打つ。打つ。赤い光。

  

  キン キン キン キン


  打つ。打つ。金の床。


 あなたの姿が……見えます。

 あなたは、工房で、規則正しく槌をふるっています。

 あなたは、偉大な鍛冶師。

 国を建てた英雄たちの、大いなる力を秘めた武器を作りました。

 『大鍛冶師』と、人々はあなたを呼んで尊敬しています。

 工房の戸口で、私は、あなたに聞きました。

 

「大丈夫、ですか? 我が主(マエストロ)

「……」

 

 一心不乱に金槌を振り下ろすあなたは、返事をしません。


  キン キン キン キン

  

 あなたは、槌を打ちながらちらっと後ろを見てくれます。

 私は、さっと戸口の影に隠れます。私は気になって仕方ありません。

 今あなたが夢中になって打ち直している剣は、知らぬ者がない伝説の剣。

 もう三日も、あなたはその剣を打っているのです。飲まず喰わずで。

  

  キン キン キン キン


  打つ。打つ。赤い光。

  

  キン キン キン キン


  打つ。打つ。金の床。 

 

 私はあなたに、おそるおそる声をかけました。


「お休みになったら、どうですか?」

「……」

「きのうも、寝てないです」

「……」

「ごはん、食べてないです」

「……」

「少し、食べ――」

「うるさいな! 黙れよ!」


 ごめんなさい。でも。

 私は、あなたが心配なんです。ごめんなさい……。

 あなたがため息をついて、振り返ってきました。

 戸口にすがって、ギュッと枠をつかんで唇を噛んでいる私を睨んできます。

 

「そんな目で見るな、ばか」


 あなたは咎めます。そしてまた、私に背を向けます。


 ギン ギン ギン ギン 

 

 剣を打つ音が、ひび割れています。あなたはとても、怒っています。

 

「……ちくしょう……急いでるのに」


 あなたはため息をついて、振り返ります。


「ばかな子が、まだこっちを見てる。仕事にならない」


 刺すような口調で責めてきます。

 私は、両手で口を抑えて泣き声を殺します。

 私の喉の奥から、熱くて赤いものがこみあげてきます。


「世話が焼ける」


 あなたは槌を手から離して、こちらにやってきて、私を支えます。

 しがみつく私の手には、力が入りません。

 私の手から漏れ落ちた血が、戸口にこぼれています。

 よかった……工房の中には、落ちていないようです。

 いつ汚すか分からないので、私は、あなたの神聖な仕事場に入ることができません。

 戸口で、見守るだけ。

 

「時間がない……」


 あなたは顔をゆがめてぼやきます。

 ごめんなさい。邪魔してごめんなさい。でも……

 

「おねがいです我が主(マエストロ)……ごはん、食べてください」 

 

 あなたのために、私は今日もシチューをつくりました。パンも、焼きました。

 もう三日、あなたはひと口も食べていません。 

 私は、あなたが心配でたまりません。


「どうか、すこしでいいですから。戸口まで、もってきますから」

「仕事場では食べない。そういつも言ってるだろ。僕は大丈夫だから」

「でも……」

「黙れ」


 あなたは私を廊下の壁に押しつけて、乱暴に口づけてきます。

 錆びた鉄の味がするのに、そんなことお構いなしに。

 自分の口も真っ赤になるのに、全然気にしないのです。

 幸い、私の病気は他の人にはうつりません。

 ある薬を飲まなければ、発症しないものですから。

 あなたは頬から目じりまで、私の涙のしずくを舌で拾ってなぞっていきます。


「美味しい……」


 私の涙は塩辛いのに、そう言います。

 どうしてメニスを買い取らなかったの? と、私は今でも不思議に思います。

 メニスの子の涙は甘いし、何百年も生きるのに。

 お店には、美しいメニスが二人もいました。

 彼らはだんなさまに大事にされて、素晴らしい衣装を着せられて、楽師や歌や、読み書きの先生をつけられていました。

 お客さんも、週に一度、選りすぐりの人だけしかとらせませんでした。

 でも、私は……。

 ……。

 ……どうしてあなたは、私を買い取ったのでしょう。

 一度試し買いしただけで、だんなさまの言い値で買いあげるなんて。

 私は、びっくりしました。夢かと思いました。

 あの値段なら、メニスの子をひとり囲えたのに。


「あ……我が主(マエストロ)……いや……」


 あなたの手が私の衣を引っ張って、私の肩をむきだしにします。

 私は、あらわになった首筋を優しく噛まれました。


「黙れ。こうされたかったんだろ。だから戸口にはりついてたんだろ」

「ちが……ちがっ……ごはん……ごはん、食べてくださ……」

「ああ食べるよ。君を」

「あうっ」


 私の衣が、びりっとはぎ落とされました。

 いつものことです。またつくろわないといけません。

 あなたは、私に新しい服を与えません。

 どうせすぐに脱がすから、いらないといいます。

 あなたは血の気のない私の肌に手を滑らせます。

 

「あ……や……だ……!」


 あなたは、私が喉の奥から搾り出す悲鳴を口づけで塞ぎます。

 なのに愛してくるときは、唇を離して私の悲鳴をわざと聞きます。

 

「いや! いやあ!」


 私はとても貧相なのに。どうして……?

 とろけていく私に、あなたは囁きます。


「死なせない」

「マエストロ……マエストロ……」

「絶対、死なせない」



 死なない……

 ほんとうに。そんな奇跡が起こったらいいのに。

 私は。

 いつまでも永遠に、あなたのおそばにいたいです。

 私は、弱くて働けません。あなたのために子供は生めません。

 恐ろしい病のせいで、私の外見は子どものまま。

 十三の時に、その病気になる薬を飲まされました。

 娼館のご主人さまに、無理やり飲まされました。

 私の成長は、十三で止まりました。

 それからずっと私は……。

 そんな私を。汚くてぼろぼろの私を。

 あなたは、買い取ってくださいました。

 私はとても、とても申し訳なく思います。

 私の死は。三十になるまでに、必ず訪れます。

 同じ病を患って、三十を越えて生き延びた人は、いません。

 私の命は、もうあと、わずか。


「死なせない」


 ごめんなさい。ごめんなさい。

 あなたは、損をしたと思っているでしょう。

 もとがとれなかったと、感じているでしょう。

 メニスの子を買い取ればよかったと、後悔しているはず。

 だってご主人さまは、私の寿命のことをあなたに教えなかったから。

 年を取らない子。

 そうだまして、売ったから。

 あんな値段……ひどい、ぼったくりでした。

 本当に、ごめんなさい。

 あなたに買い取られると知った時。私が本当のことをお話しすればよかったんです。

 でも私は……そうすることが、できませんでした。

 あのお店から出られると思ったら、どうしても言えませんでした。

 だまして、本当にごめんなさい。

 ごめんなさい……我が主(マエストロ)……


 



 キン キン キン キン


 打つ。打つ。赤い光。

  

 キン キン キン キン


 打つ。打つ。金の床。


 金槌で剣を打つあなたは、ちらと背後を見やります。

 私は、ぐったり戸口によりかかっています。

 自分の口から、赤い血がぽたぽた垂れているのがわかります。

 動きたいのに。もう、動けません……。

 

「急がないと。時間がないから」


 あなたは背を向けて、剣を打ちます。

 修理を、しています。

 あなたのもとに運び込まれたその剣は、まっぷたつに折れていて。

 とてもかわいそうな有様でした。

 柄の金箔は剥がされて、柄の中央に、大きな穴がぽっかり空いていました。

 赤い宝石がはまっていたと、あなたは仰いました。

 

『持ち主と一緒に、恥辱の処刑を受けたんだ』

 

 あなたは、泣きながらそう仰いました。

 そう、この伝説の剣はつい先日、英雄スイール様のご遺体と共に、王国に返還されたものです。 

 王様が領土を割いて、やっとのこと、スメルニアの皇帝から返してもらったのだそうです。

 スイール様は単身スメルニアに赴いて、かの国の神獣をお倒しになったのですが。ご自身は皇帝に捕らえられ、国の守護神を滅ぼした咎で、処刑されたそうです。聞けばご遺体は両目をくり貫かれ、手足を切断され、皇宮の門にさらされていたとか。

 王様はスイール様を国葬にされ、英雄神として神殿に祀りました。

 あなたはその国葬に参列して、ぼろぼろになった剣を抱えて、帰ってこられました。ひどく取り乱し、頬から涙をこぼしながら。


『ちくしょう! なんていう仕打ちを受けたんだ。前よりひどい……!』


 信じられないことに。あなたはスイール様を呪われました。


『あの愚か者! 剣をこんな目に遭わせるなんて!』


 その様子を見て、私は悟りました。

 この剣こそが……あなたの一番愛するものなのだと。

 あなたが一心不乱にその剣を直すのは、そのせい。

 ごはんも食べないで直すのは、そのせい。

 あなたが唯一愛するものは。

 その、折れた剣。

 

 キン キン キン キン


 打つ。打つ。赤い光。

  

 キン キン    



 ――キン!


 金槌の音が止まりました。

 あなたは、剣を掲げて惚れ惚れと眺めます。


「ほぼ、原型どおりに戻ったな」


 よかったですね。我が主(マエストロ)


「刀身はまあ、超適当なんだけど。エクスカリバーはもともとなまくらだったから、刀身は別にどうでもいいんだ。問題は、柄の宝石だ」


 あなたは工房の隅の引き出しから、厳重に封印された箱を出して蓋を開けました。

 その中には……とても美しい、大きな赤鋼玉(ルビー)が入っていました。


「エクスカリバーの蓄積情報(きおく)の複製……まさか僕が生きているうちに二つ目(・・・)を使うことになるとはね。導師ダンタルフィダスの魂を本物(オリジナル)からここに移動して封じてたけど、三個目を作ってるヒマはない。このままこいつを使うしかない。悪魔と同居させるのはしのびないけど、仕方ない」


 あなたはとても悲しそうな顔で、赤鋼玉を剣の柄に嵌め込みました。


「一万一千五百年分の蓄積情報(きおく)は、完全に移植されてる。でもスイールがスメルニアに行ってた一ヶ月間の情報は、当然ない。そこは別の記憶で埋まるからいいとして、問題は重複分の情報だな。約三十年分か……混濁(コンフリクト)しないでうまく融合すればいいけど……。二つ目よりさらに情報体内部の演算機能を強化してるから、適当(ファジー)な計算結果は出さないはず。魂を吸引する能力も、燃費も、魂の許容量も、みんな五割増しにしたから、衝撃派系の大技を簡単にくりだせるようになると思う。大地を割るとか、簡単にできるだろうね」


 輝く赤鋼玉は、彫金で作られた黄金竜の、美しい眼となりました。


「そういえば本物(オリジナル)は、自分が竜の格好してるくせに、竜は毛嫌いしてたんだよな。同族嫌悪って奴か?」


 あなたはくすくす笑って、ぶん、と剣をふりあげて。


「さあ、仕上げだ」


 そして私の方を振り向きました。

 あなたは、戸口でぐったりしている私の前にやってきました。


「エクステル。僕のエクステル」


 あなたは、私の名を呼びました。


「最後にもう一度だけ……君に触れさせて」



 


『最後に』


 あなたがそういったので、私はついに、捨てられるのだと思いました。

 何よりも大事な剣が手元に戻ってきて、奇麗に直ったのです。

 もう気を紛らわせるオモチャはいらなくなった。そういうことなのでしょう。

 死にかけの私を下取りしてくれるお店なんてないでしょうが、損をした分を少しでも取り戻したいはず。きっと明日には、私は売りの手続きをされるでしょう。

   

 どうか死ぬまで、おそばにおいてください。

 

 そうお願いすることは、とてもできませんでした。

 あなたにひどい損をさせた私には、そんなことを言える権利も資格もありません。

 私の目からはぽろぽろと、涙がたくさん流れ落ちました。

 あなたは私を抱きしめながら、私の頬に口付けを這わせて涙を吸いました。

 

「……と言え」


 え? 今、なんて?


「愛してるソートアイガス、そう言え」


 ……え?


「命じないと、君は遠慮して何も言わないからな。早く言え」

我が主(マエストロ)?」

「マエストロじゃない。ソートアイガス。僕の名前を呼べ。愛してると言え」 

「あ……愛してる……」

 

 「愛してる」は、お店にいた時、お客さんによく言わされた言葉です。

 なんの価値もない言葉です。これはすんなり言えます。

 でも。

 私は、その続きを言うのをためらいました。

 今教えられた名前は。まさか……。

 

「まさか、我が主(マエストロ)の、名前……?」

「そうだよ。僕の名を呼べ」

「い、言えません!」


 私は茫然として首を横に振りました。

 

「言えません……言えません! 言えませんっ!」


 名前ほど、神聖なものはないのです。

 赤の他人に、教えてはいけないのです。

 私の名前ですら、知っているのは、お店のご主人様とあなただけ。

 私の「持ち主」だけです。 

 お店では、私は「赤猫」と呼ばれていました。

 みんなそうです。本当の名前は、家族や保護者しか知らなくて。

 他の人たちは、みんな通称で呼ぶのです。

 その人の名前を知るということは――


「愛してる、ソートアイガス。そう言え、エクステル」


 その人の、命を手に入れたのと、同じこと。

 その人の、「持ち主」になるのと、同じこと。


「言えま……せん……!」

「だめだ。言ってくれ」  


 信じられないことに。ぼろっと、あなたの瞳から涙が落ちました。


「僕のエクス。頼むから、僕の名前を呼んでくれ」




「愛してます……ソ、ソ……ソート……アイガス様……」




 私が震え声で、なんとか命じられた通りにしますと。

 あなたは安堵のため息のようなものをついて、私から身を離しました。

 

「ありがとう。これで心置きなく、君を剣に封じられる」


 剣に……封じる?!


「愛してる、エクステル。だれよりも愛してる。だから絶対、君を死なせない」


 あなたは、直した剣を取り。振りあげました。私に、向かって。


「君は。もっともっと、生きるんだ。僕よりも」

「――!!」


 剣の刃が、ずん、と音を立てて食い込みました。

 深々と。私の胸に。

 次の瞬間。私は何かにひきずりこまれるような感覚を覚えました。

 ずるずると。とても強力な、渦の中に――


   

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010101010101010101010101010101010101


 



 な……に?

 この記録(きおく)は、一体何ですか?!

 五百と二年と三ヶ月と十五日と五時間五十二秒前に起こったこと、ですって?

 違う……ちがう……チガウ。

 私じゃ。私じゃない……これは、私じゃ……


『君だよ、僕のエクス』


 違う違う違う違う 

 私は。私は。


『君が来るのを待ってた。一緒に天に昇ろう』


 だ、だめっ!

 

『……どうして?』


 ツヌグさまを、お救いしなければ。

 我が主とフィオンさんの行く末を、見届けなければ。

 だめです、私まだ死ねません。無理です、ごめんなさい。

 私、戻らなくてはいけないんです。

 

『エクス。どうして君がこの雲の上に来たか、わかってる?』


 わ、わかってます。

 折れちゃったからです。

 いつものことです。でも、復旧機能がついてますから、私。

 またいつものように、非常電源がついて、もう少ししたらアークマスターのリシャルが出てきて、私を治してくれるんですってば。

 う? な、なんて哀しそうな顔でこっち見るんですか。

 やめてください、縁起でもない。


『エクス、はっきり言うね。君の柄の宝石が、砕かれたんだ』


 宝石が……砕けた?


『君は、死んだんだよ。完全に』 




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