表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
宇宙戦闘  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

69/92

第69章 喫茶店

「……いよいよきな臭いな」

動けないのであれば仕方ない。

そう言ってカイツは近くの喫茶店で規制が解除されるまでの間、時間をつぶすことにした。

「テロか。あるいは単なる事故か」

「管理局はどう考えるんだろうね。そこで事故か事件かが決まるわけだし」

ねぇ、とヒャカリトがコーヒーを飲みつつカイツに言った。

実際、今となっては政府がほぼほぼ機能していないところもある。

そのため、ネットワーク管理局がその政府の代わりに動いているところだってある。

ここもその一つだ。

譜柴はあくまでも民間人なので、政府の代わりになることはできないためだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ