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第66章 引き渡し
1か月後、今度はフルカイツ同盟全員がやってきて、譜柴へと船を引き渡す。
「はい、確かに受け取ったよ」
船の賃貸契約書に譜柴とカイツそれぞれが署名し、正式な契約となった。
「宇宙貨物船は、宇宙空間のステーションに置いてある。部下にでも取りにこさせてほしい。それ改造はできるだけして欲しくないというのが希望だ。あとは契約書通りに」
「了承した上で全部署名しているんだから、言わなくてもわかっているぞ」
ローリールの言葉に、譜柴は笑って返した。
1か月後、今度はフルカイツ同盟全員がやってきて、譜柴へと船を引き渡す。
「はい、確かに受け取ったよ」
船の賃貸契約書に譜柴とカイツそれぞれが署名し、正式な契約となった。
「宇宙貨物船は、宇宙空間のステーションに置いてある。部下にでも取りにこさせてほしい。それ改造はできるだけして欲しくないというのが希望だ。あとは契約書通りに」
「了承した上で全部署名しているんだから、言わなくてもわかっているぞ」
ローリールの言葉に、譜柴は笑って返した。
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