表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/90

第57章 到着

同じ航路をたどって、砂野丸を連れて第45連星系第5惑星へと戻ってきた。

すぐに行政長官が、出迎えてくれるが、それよりも一緒に降りてきた巨大な船の方に興味があるようだ。

「これは……」

「バーバロン行政長官、ロミクさんを呼んでいただけませんか。彼に関連がありそうなことなのです」

「……わかりました」

サバルの言葉に、とにかく行政長官は従っていた。

それからしばらくもしない間に、ロミクは行政長官とともにやってきた。

「……砂野丸ですね」

一目見るなり、ロミクはカイツらに言った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ