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第41章 限界

航跡をたどり続けること3日。

なんと、1回もワープをしていないようだった。

「……ここまで飛ばないってのも珍しいな」

「エンジンが壊れてたのかな」

カイツのつぶやきに、ローリールが答える。

サバルとヒャカリトは、AIのジョージとヨウビと話し合っていて、どこまで続くのかの予想を立ててもらっている。

「どうやら5分の1光年先までは観測できるみたいだね」

ヒャカリトがカイツたちにAIたちとの話の結果を教える。

「1兆9千億kmくらいってことは、そこまで飛んだ方が早いな」

そういって、全員にシートベルトを付けさせる。

「ワープして、場所は航跡で、ここから5分の1光年先に着地するように」

了解と、声が聞こえる瞬間、ワープした。

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