【14】模擬ぃ〜2
「、それでは模擬戦の審判を私アーリーがさせてもらいます。ルールは簡単、パルド先生に一撃加えたら勝ち、パルド先生はハンデとして、武器なし体術一択。一方生徒達は全員で挑むこと、地形崩壊をしない程度の魔法なら使用可、。
両者ともこれでいいですか?。」
アーリー先生が律儀にルールを説明してくれる。、ちなみに怒りを買ってしまったのでハンデを結構かけたのだが,それでも相手の怒りは収まらない。
、、これなら絶対に勝てるから少し機嫌良くなるかと思ったんだが、、見当違いだったか。
「はい。」
代表者の一人がそう言う、見た感じ指揮官的立ち位置かな、っと私も返事しないと。
「問題ない。」
、さて。体術に関しては剣ほど上手く扱えるわけじゃない、なんなら今回の場合一撃当たってはいけない。それって無理なのでは?っと思うが、一撃の定義は「胴体に一撃」だ。なのでそんなに無理な話じゃない。
まぁそれに「当たらなければどうということはない」っえ某赤い人も言ってたことだし。
「それでは、ヨーイ。」
さてさて、相手の数は大体50人くらい。どう攻略しようか、
「始め!!!!!!」
『ファイアーアロー、ファイヤーボール、ウォーターアロー、ウィングショット、サンダーボルト!!!!!』
最初は初級魔法で魔力を温存しながらの攻撃か、いい方法だ。しかし攻めにしてはあまりにも
「弱い!!」
私はとんできた魔法を掻い潜りながら、前進。
サンダーボルトはダメージは低いものの、範囲に優れておる。ただ単体として回避するなら簡単だが、こうも弾数が多いと、難しいったらありゃしない。
ので、
「気拳星ッ!!」
めんどくさいので、魔法を全て消し飛ばす。
えっ、「さっき躱す予定だとかいってなかったっけ?」だって?、
、、すまんあれ嘘だ。
「な、。」
はいそこ思わず声上げちゃったねー、君に決めた。
「そい!」
「うぁ!」
私は声を上げちゃった生徒に一瞬で近づき、トンっと肩を軽く押し、地面に倒す。
近接戦に持って来れば、こっちのものだ。
「防衛魔法ッ!!」
「ロックウォール!!」
「だから、遅い!!発勁!!」
二重に展開され、距離を取ろうとする生徒を発勁の一撃で、防御ごと吹き飛ばす。
結構軽めにやったはずだから、多分怪我はしてないはず。
『うわ!!』
トサっと、音を立ててひっくり返る二人、うんよかったー。
「全員!!散開して動きを止めに行け!」
『了解。』
なるほど,バラせば俺はプチプチ一体ずつ潰しに行かなきゃならない。その隙にって感じか。
なら、最短で叩く。
「ウォーターネット!!」
「気功拳!!!」
気功拳は魔法を弾く効果がある。
だから,こうしてウォーターネットを弾くこともできる。
「あ!?」
生徒は自分が出したネットに捕まり、その場で倒れる。
後ろか,。
私は後ろからくる魔法をに反応し、気功拳にためたエネルギーを下手に飛ばす。
ちなみに正確に飛ばすと結構痛い。
「あ゛!」
ドンッという音を立てながら尻餅をつく生徒、よし手加減は十分。
この調子で全員戦闘不能にする。




