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どうやら私は[とんでもない]世界に転生されたようです。  作者: ハンブンシタイ
フィフスメモリー
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【2】『事件』と『時』−2


 「、、、、え、。」

骨?、誰の、、なんの?、、、まさか賊達の?、なんで?、骨に?。


 《。。。我の森に入るということは、それは人の世と一時的ではあるが離れるということだ、》


 「、、、つまり、つまり!どういうことですか!?」

目の前の現実を受け入れられないからか、それとも考えとして浮かんだ内容があまりに残酷すぎるからか、ましてやこの一角獣が言ったことが理解できないのか、。

私はいくら《精神制御抑制》があったとしても自分の怒りを抑えることができなかった。


 《。。。ぬしがこの森に入ってきた時より、人の世は10年ほど進んでいるのだ、》


 「、、、、、は。」

私は受け入れられないから事実に、怒りを通り越してもはや呆れ顔を歪ます事しかできなかった。


 《。。。もう少し森に入り浸っていたら、10年程度では済まなかったかも知れぬな。》


 「、、、。-ふざけるな。、、ふざけるなーッ!!」

何がムカつくか、何が俺に怒りを露わにしろとささやくのか、この非現実的な現状にか?、この理不尽すぎる自身への待遇へか?、いいや、この一角獣の言い方があまりに、単純にムカつくからか?。


 「なぜ、俺がこの森に入った時点で言わなかった!!!」


 《。。。何を言っている、我に会いにいくとはそういうことだと、知らなかったのか?。》


っ!!


 「反転刀剣」


私はこのクソ一角獣をぶっ殺すため、反転刀剣を構える。


 《。。。、、なるほど、その武器。、、、わかった。》


あ?、


ユニコーンは何か察したような顔をして、俯きかんがえる。


 《。。。我は、時間を操る能力は兼ね備えていない。降参だ、、、》


 「っ!俺が聞きたいのはっ、、そんなんじゃない!!!。お前がこの状況を、どう償って変えてくれるのか!!、それだけだ!!!。」

この上から目線のユニコーンがひたすらに憎い、。

失われた時よりも何より、、、、朝には帰ると、私は決めていたのに。


 《。。。、我の首をもっていけば、ぬしの力はより大きくなっていくだろう。》


そうして、ユニコーンはこれで手を打てと言わんばかり首を差し出す、その潔さ、そのムカつく上からの態度、



 「、、っ!あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」



私は切ることができなかった。


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