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どうやら私は[とんでもない]世界に転生されたようです。  作者: ハンブンシタイ
フィフスメモリー
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【1】『事件』と『時』

 


 「本当にこっちで出口あっているんですよね?」


 《。。。案ずるな、我はそこまで老いてはいない。》


 「左様で。。」

そう反応している私、しかしどこか不安が抜けなかった。なんだかちょっと面倒くさいことになりそうだな、、っと自然に感じ取っていた。


それかそんなことはただの気のせいで、実際のところはおんなじ風景が流れていっている森が、進んでいることを実感させてないからかもしれない。


 《。。。ヌシは、、いやなんでもない。》


 「?。」


なんだ、コイツ。


 《。。。もうすぐ出口だ、準備は良いか?》


 「はい。」

ユニコーンもそんなベタみたいなこと言うのか、ていうか大抵こういう「準備は良いか?」ってヤツ関係ないところで言うことがあるから、別に心の準備はしない。

ちなみに面倒くさいわけじゃない。


 

 「、、、。」


進んでいるといきなり光がこちらの方へ広がっていく、少しびっくりしたが。慌てず落ち着いて、光がなくなったと確認したら目を開ける。


 「、、、。」


そこにはのどかな森の入り口があった、入って来た時と同じだ。ただ夜か、朝かの違い程度。


 《。。。ふむ、ぬしは大丈夫なのだな。》


 「、、、はい?。」


俺はユニコーンの意味深な言葉に思わず振り返った。そしてユニコーンが蔦で拘束していた賊達がちょうど見えた、っとおもったら。







 全員、骨になっていた。

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