【16】『ユニコーン』と『対話、、、?』
「、、、。way?。」
《わい?》
いやいやじゃなくて。
「な、なぜ必要なのでしょうか?。」
《。。。生き血を啜るためだ、》
こっわ、、ユニコーンこっわ、子供泣くぞ。
ていうか優雅そうに言ったってダメだろ、言葉がアウトすぎるというかイメージぶち壊れたわ、どうしてくれんよ。
「そのためだけ?」
《。。。我は純潔の乙女の生き血で生きながらえている。》
「はぁ、」
《。。。ゆえに必要だ。》
「はぁ?。」
呆れるというか、うんいやなんだろうその、ムカつく態度、、。なんか人間を下賎な感じに、、、いやこいつユニコーンだったわ。
いつのまにかボケたジジイと会話している気分になっちまうよ。
、、、、。
にしても人間かぁ〜、多分このまま戻ったら
『なんの成果もあげれませんでしたぁァァ!!』
って感じになりそうだから撤退は無し、。
、、ついに私は人間までも作らなきゃいけないのか、、えーと材料っというか人間は何でできていたっけ?
【鑑定 ライフ 結果】 ピロンッ
水60%
炭素原子50%
酸素原子20%
水素原子10%
窒素原子8.5%
カルシウム原子4%
リン原子2.5%
カリウム原子が1%
(違う!!違う!!そうじゃない!!!!!!それを知りたかったんじゃないっていうか!!オートで自分の体鑑定すんな!!!!!!)
ていうか、こんな細かに出されたってよ。問題は性別なんだって、、、女性でしょ、必要なのは、、
【XX】
それも違う、いや間違っちゃないけどそれ染色体の話でしょ。
いやいや、まずなんで作る話になってんだ、そんな可哀想な命作ってたまるか、ていうかこんなユニコーンのために、使ってたまるか。
、、、だとしても、他方法ないし。
う〜ん。
う〜〜〜ん。
ん゛〜ムムムン。
いや本当にどうしたものかと。
《。。。ぬしは純潔ではないのか?。》
「あ!、。」
、、、確かに、確かに、確かに純潔だ、なぁ〜んだ最初からこうすればって!!アホか!!!!!認められるか!!私は一応これでも子持ちで!母親で!転生者なんだぞ!!
今世こそは自由に生きてやると息巻いているピッチピチのX歳だぞ!!
初めてがこんなやつなのは嫌、。いんやぁ別に奪われるわけじゃないと思うが、、
「ユニコーン様、純潔って奪います。」
《。。。奪って何になる?》
あ、うん。こいつからしたらただの食事なわけね。
、、、なら人肌脱ぐしかない、ほんッッッッッッッッとうに嫌だけど!!!!!!
でもここで断ったら後々面倒くさそうだし、、誰かが人柱になるくらいなら死なない私が。
正直言うと馬に血を吸わせるって、、
「それでは、私が。」
《。。。うむ、》
さあこいっ!ガブってこい!!頭でもなんでもかぶりついてみろ、!!!
、、、ちょっと待て、こいつって吸血歯あったk
ブシャァァァァァァァァァ!!!!




