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どうやら私は[とんでもない]世界に転生されたようです。  作者: ハンブンシタイ
-フォースメモリー-
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【12】『家族』と『楽しみ』−その2



少しその辺をぶらぶらしていた私たち、時間はもうすぐ昼頃ということで近くにあった喫茶店に入った。


カランカランっと音がなり、入った店内はオシャンティーな雰囲気を漂わせ万人向けだ。


 (異世界にも喫茶店とかあるんだなぁ〜。)


仕事と家族で忙しかった私はその辺あまり詳しくない、たまにギルドとかで耳にしていたが、、今思い出した。


 二人席に座り、ゼナと向かい合わせになる。


少し高い椅子だったのでゼナは頑張って座り切った。

私はというと別に可もなく不可もない身長だったので特には。


メニュー表があったので、それを互いに手に取る。内容は、、まぁ少し落ち着けるタイプのやつが殆どだった、第一ここは喫茶店であって飲食店じゃない。

 そこをわきまえた方が良かったかもなぁ〜っと自虐する。


全くないというわけではなかったので、私は何故かあったコーヒーとサンドイッチを頼むことにした。

ゼナはというと、あ。そっか、、、


私はメニューを見て時たま複雑な表情をしているゼナを察し、メニューを教える。


(文字が読めないって案外大変だなぁ〜)

っとまるで他人事のように思う今日この頃、少しゼナが楽しめるようにしたかったが、、まぁ。


 (仕事だからなぁ)


割り切れないようで割り切る自分、せめて辞書の一つや二つ、いや。宿に帰ったらコピーしてみるか、、


そう思っているとゼナは何を頼むのか決まったようだ、


 (お母さんと同じのにする。)


なるほど、だが。コーヒーではなくジュースにこっそりかえておこう。


 私は店員を呼び、確認を取らせる。


店員はメモするとカウンター席にいるマスターにメモを渡す。


 (、、、、。)


静かだ。


別に疲れているわけじゃないが、、二徹はやっぱり体にくる。この前の徹夜でぶっ倒れたことを考慮して今回は不眠剤というものを使って活動した。これがまぁ効くわ、売り出したら一体いくらで売れるのやら、

それと考えたことをコピーって本当に万能効いている。


チート様々、、、、感謝しかない。


それと不眠剤は一度飲むと効力が24時間続くので、私は対抗策として解除剤を使っている。


体は薬剤でできているとはこのこと、、


そんな変なことを考えていたら、注文していた、サンドイッチ二つと、コーヒー、ジュースがが来た。


 (ジュースは頼んでないけど?。。)


 「、、、お子様にはまだ早いよコーヒーは。」


その後怒られたがなんとか理解してもらった。

どう理解してもらったかは簡単、一口飲ませたからだ。


サンドイッチはシンプルな感じになってはいたがそこそこボリュームがあった、お陰様で昼としては十分。


となるとあとは支払いを適当に済ませて。自由散策、公園に行ったり、余裕があったら食べ歩きしたり、洋服店に入って行ったり、そうこうしているうちに、夜になり。


 「おやすみ。」


 (おやすみ、お母さん。)


親子揃って、布団の中でおやすみ。



 (っと普通はなるでしょうな。)


静かに布団を抜け出し、私は今日も屋根をかける。いつか旅行でも行かせてやりたいものだ、だからというわけじゃないが今はゆっくり静かにおやすみ、我が娘。

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