【11】『家族』と『楽しみ』
「やっぱり賑わっているなぁ〜。」
私は娘のゼナと城下町を巡っていた。もうすぐ祭りだからだろうか、人々が店や飾り付けの準備をしているのがよく見られる。慌ただしいといえばそうなのだがなんだが画期に溢れかえっていて良い気分だ。
娘との息抜きにはピッタリだろう。
(お母さん。アレ何?、)
ゼナが服の裾を引っ張りながら私に質問してくる。ゼナの指す方向には何やら大型の装飾品のようなものを運んでいる人々だ、造形は。
(ユニコーン、、、)
もうここまで噂が広がっているのか、はたまた公表したか、。どちらにせよ仕事と関係のない今に気にする必要ないと割り切る。
「見た感じ、ユニコーンの像っぽいけどね?。」
(ユニコーン?、)
ゼナがユニコーンについて聞いてくる、あ。知らないかっと思い話を私は続ける。
「あぁ、幻獣の一体だよ。私が知ってる話じゃあ未婚のしかも純潔の乙女しか背に乗せないっていう誇り高い存在なんだ。」
(そうなんだ。)
ま、今話した内容がこの世界の一般常識と通用して、なおかつ本当のことだかしっかり調べていないのでわからないが、、、
今度、暇な時に学んでみても良いかもしれない。どうしてこうして人は働くのか、、、、前世で死ぬほどというか死ぬまで行った仕事、今世ではやりたくないと感じている今日この頃。
でも家族を養ったり手本にならないといけないため本日も私は頑張っております。




