表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どうやら私は[とんでもない]世界に転生されたようです。  作者: ハンブンシタイ
−サードメモリー-
42/81

【11】眠り




、、、、、私が深い眠りに入りしばらく。


 「いや〜、楽しかったわ〜。」


王妃レメアは少女と廊下を歩いていた。


 「娘達は全員もう大人になっちゃってねぇ〜、正直ゼナちゃんと今回遊べて楽しかったの。」


ゼナと呼ばれる少女は手に持っていた小さいホワイトボードと、ペンを使い。

《わたしもたのしかった》っと素早く書いて見せた。


 「うれしい〜、よかったらまた遊びに来てね。」


扉の前でレメアはゼナにそう告げ、扉を開ける。


 「ライフさーん、娘さん帰ってきましたよー。」

お気楽に呼びかけるレメア、ゼナも部屋の奥へ入って行って、ライフを探す。


 「、、帰ってないのかしら。預かるのは昨日一日だけだったはずだけど。」


レメアは部屋の中へとどんどん入ってゼナと共にライフを探す。、するとゼナがホワイトボードを掲げて《いた》っと伝える。


レメアはホワイトボードの元へと向かい、確認する。

確かにそこにはライフがおり疲れた顔で寝ている。


 「っはぁ〜、どうして私の夫もこうしてベットで寝ないのかしら。」

やれやれっとそぶりを見せながら、軽くライフをき抱える。


 「あら、意外と軽いわね。」

そう呟きながら、寝室へと向かう。部屋の作り自体はほとんどおんなじなので手当たり次第探していこうとレメアは思ったがゼナがホワイトボードで案内する。


寝室に入ると大きいダブルベットがそこにあった。周りにはクローゼットと棚、机など意外に整っている生活感、棚には本がいくつかありざっと見ただけでも子供ようだということがわかる。ベットには払われた掛け布団と、陳列された枕がある。


掛け布団が払われていたため、ライフを下ろすのは単純だった。レメアはおろしたライフに布団をかけようとすると、ゼナがホワイトボードを机へ置き、布団へダイブ。

ライフの横を陣取らんばかりに近づき体を丸くする。


 「あら、ゼナちゃんも一緒に寝るの?。、それもそうよね。1日ぶりの再会だもの、」

そう言い、目を瞑るゼナと寝ているライフにそっと掛け布団をかけ。


 「おやすみなさい。」

っと一言だけゼナに告げ、部屋を出る。

扉が閉まる音を聞きながらゼナは、ライフの懐へ、ギューっとライフの体温を服越しに感じながら、ウトウトしいつしか眠りについた。


 ここからは親子の時間。


母と子の二人の話、終わる時は二人が終わる時。


ライフと、その娘となったゼナの物語。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ