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どうやら私は[とんでもない]世界に転生されたようです。  作者: ハンブンシタイ
−サードメモリー-
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【8】面倒くさい、ただただメンドークサイ



 「えぇ?!、なんで?今の成功するやつだったでしょ?!」


 「いやいや,そうとは限らないしそのネタも結局断られてるし。」

大体シリアスなシーンにぶち込むネタでは無い。いや原作の方は紛れもなくネタでやっては無いんだが、、、


 「い、いや。だとしてもよ、貴族になったら生活にも困らないし,」


 「そっちは大丈夫、別にいざとなったらどうとでもできるチートくらいはある。」

大体、《心象顕現》でなんとかなる機会が多すぎるからなぁ〜、お金だって、家だって、その気になれば全部出せるからな、まぁその気になったらの話だが。


 「、、、アジン!どうするべきだと思う。」

この王様、美男性もといアジンへ振ったぞ。


 「そうですね。王命でも使って縛り上げるか,国の英雄だから手放せない、や。他国だとこうなるかもとか言ったらどうですか?。」


うっわそれ本人の前で言うやつ初めて見た。


 「それだ!」


それじゃねぇよ。


 「ん゛ん。王命を告げる!」


あっ、やばい。こいつ本気だわぁ。っと私に電流走る、《心境看破》と《心象顕現》の二つによるコンボを思いつく。その発想はもとよりなかったため,正直言って天才の発想だった。

私は相手の心を読む、《心境看破》を使用、そしてそこから《心象顕現》を使用。


 「冒険者ライフを、ーーーに任命する!!」


シーンっと静かになる雰囲気、誰もが頭の思考回路を止めた。

その中で私はとても大人気ないのだが、「計画通り」っと例のドヤ顔を決めて思った。


 「、、、ん゛ん。。、ぼ、冒険者ライフをーーーに任命する!」


何をしたかというと、私《心境看破》により相手の心を読むことができる。そして《心象顕現》、これは自身が思ったことをそのままペーストできる。

そしてここからくる発想は、相手の心を読んで、その内容を自分が思ったことでペーストするというなんとも酷いやり方だ。

 王様は「冒険者ライフを貴族に任命する。」

と言おうとしたので私はその貴族の部分を潰させてもらった。

こう考えると応用方法が方に考えられる、実践的なものからこういった悪戯イタズラなものまで。


 「王よ、ついにご乱心なさりましたか?」


 「いやしていないよ十中八九冒険者ライフのせいだよ。」


 「ライフ様は何もしていませんが、」


その通り、私はただただ出された紅茶を啜っているだけ。ま、心の中じゃどう出るか考え中なわけだが、、、。

そしてこのアジンさん演技うまいなぁ〜、


 (少し面白くなってきたのでとぼけておきましょう)


さっきのこの人の心情なのだが、にしても縁起がうまい、全く顔に出ていないどころか表と裏の切り替えがすごい。そして変に忠誠心を疑ってしまう自分がいる。あんたほんとに王に支えてんのか?っと。腐れ縁的な立場でいて欲しいものだ。



 「、、使っているのは二つだけなんだよなぁ〜ほんとに。まぁいいや、でも王命を行使せずとも説得する気ではいたし。」


、、じゃぁ今のくだりは一体、、、?。


 「、単刀直入に言う。今絶賛戦争が起こりそうな雰囲気なんだ。」


 「ゲホげっホ!!!何?!」


あまりに衝撃がある言葉に私は紅茶を吹き出しそうになってしまったが蒸せる程度で済んだ。


 「いや、実のところ俺が魔王を倒してしまって、その影響で魔王によってかなりの被害が出て、結果物資が足りないか戦争ってことになりそうなんだよ。」


な、なるほど。今は簡単に言ってくれたことがわかるおそらくその物資問題以前にもあと4つ+αくらいの問題があることが容易に想定できる。


 「だから、この国を救ったなんて肩書きを背負った冒険者ライフをよそにはやれない。仮に取り込まれでもしたら冗談じゃないからね。」


、、、自分の力はいささか大きすぎたことを感じた。そして引っかかる、この引っ掛かりがなんだかはわからないが、、とにかく目の前の同郷の人物は信用に値すると、私はこの時一番と言って良いほど感じた。


 「、、、勇者クラス、もしくはそれ以上。確かにこの国には俺がいるが正直言って引退した身、全盛期と同等もしくはそれ以上の力が今更だせるかと言う問いに関しては、、もっとも答えるのが難しい。」


これは仮に俺が敵国になった場合、自分一人では決して止められない。

いわばれは、自分よりあなたの方が強いという意思表示でもある。確かにどの程度まで行かないと死ねなくなるのかもしくは本当に死ねないのかすらは怖いから試していないが、、この不死能力は異例中の異例だ。


それに、、、


 「せっかくの2回目だ、戦争の道具になるのは忍びないな。」




ま〜、こうして私は貴族になった。っと言っても貴族間の社交辞令なんぞには一切顔を出さず、ただの肩書きき貴族、しかも爵位は公爵、私には過ぎたくらいだ。いや本当に。ま、それもこのチートの力であるが。


そうして引っ越しもとい、手続きを済ませて。そして家に関してだが、なんでか知らないが王様が城の4LDKくらいあるでかい部屋を貸してくれた。気前というか全て良すぎんっと思い正直怖いくらいだ、あらかじめ心をよんだが、普通に善意とがめっちゃあり、アーこりゃ勇者に選ばれるはっと思った。


そして私は家具は後回しに、ある場所へ向かった。


孤児院だ、目的は、まぁ言わなくてもわかるよね。


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