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どうやら私は[とんでもない]世界に転生されたようです。  作者: ハンブンシタイ
-セカンドメモリー-
25/81

【19】なんでまたこうっ。



 「何?、策があるのか?」


 「えっとはい。そのこれからやることに何も驚かず,誰にも言わないことが条件で、、、」


正直、やりたくない。平和に終わらせたかったがこればっかりは,


 「、、、わかった約束する。俺や他の奴らはどうすればいい?。」


 「そうですねぇ、時間を稼いでいただければ、、大体でいえば10分くらい。ちなみにその間俺は場を動けません。」


さっきコピーしようとしたら,全く掴めなかった。さすが国お宝って感じだな、。

そして多分だがレア度が高いものをコピーしようとするとその分時間がかかる。ただ,自分が作ったオリジナルをコピーする分には一瞬で終わるようだ、反転刀剣も作った時は早かった。

まぁだとしても10分でSSR相当の物が作れている以上、これ間違いなくチートなんだよなぁ。消費するものも時間だけだし。


 「、、、10分か、。」


そう10分なのだ、ちなみに推定10分したら王都にこのデカブツが着いてしまうので、できるなら今すぐ始めないといけない。


 「言っておきますけど、俺は先に行ってます。馬、借りてもいいですよね?。」


 「あぁ、行ってこい!!」


これは了解っていう合図でいいのだろう。

さて、さて,それじゃあ《心境看破》。

残念ながら馬の乗り方わかんないんで、馬の心読みながら行こう。

ま、この子自分のやること大体わかっているっぽいしね。


 「おい!お前らぁ!!ライフが1発ぶちかます!!10分稼げぇ!!」


いやいやいやいやいや、!いや!!私1発ぶちかまさないよ!?ーー!!


そうして,グルドさんの最後の命令を聞き,俺は門のところまできた。、、、結構ギリギリだが、なんとでもなる筈だ!!

ーーー集中。


 心象顕現、竜の秘石。。。






 「おぉぉぉ!!!!」

ゴーン!!

 (くそぉ、硬テェ!どうなってんだこいつの体は、、。)

だが,こんな状況でも,ライフのために1秒でも多く時間を、、。

俺が槍を刺し、穿ち、打ち込む。しかしこのデカブツは体を止めることすらしねぇ、こんなやつとやり合っていたと思うとやっぱりライフはすげぇ、俺が見込んで正解だったと、、思う!!


 キン!!!!!!

、、、、ドンドンドン!!

怒りと悔しさがこもった槍が糸も簡単に弾き返された時、砲弾が聞こえた。

次の瞬間鉄球が上から落ちてくる、俺は


 「危ねぇ!っ」


と言い、後退。

その音は城壁から聞こえる。、、、はっ!いけ好かない奴だ!!

なー、にが!!最善の行動だ!!!!!!テメェも!混じってんじゃねぇか!!クソ貴族!!


あんな奴に激励されるとは思ってもなかった、だが貢献している以上文句は言わねぇ。好きなだけ撃ってやがれと思う。


 「。。。。」


竜の秘石、、、正直イメージしづらすぎる。色は?形は?具体的な大きさは?いくらなんでも無理がある。ドンッ!ドンッ!と後ろからも前からも聞こえる。こんな中で集中できるやつがいるか!?っと叫びたい気持ちをグッと抑え。ただただ集中する。


体の固まってる血液をフルに使え。頭の回転に、、全て。

生み出すのは手、手の先まで血液が通っていると思え。

全身が冷え焼けるように何度も何度も感じる。苦とは感じずただただ、ただただ吐き気が加速する。ゆっくりと、ゆっくりと加速する。

目に頼るな耳に頼るな、知覚に頼るな。

心の中にある、イメージとこの世のイメージを同化させろ,たくさんの星の中でただ一つをみつけるんだ。ただ一つ。


、、、、、

、、、、、

、、、、、


、、、、、、


、赤く光る大きい星が見える。とても大きい。この手で収まりきらない。だが!!しっかりと掴んだ!!


あとはコレを引っこ抜く!!!。

グッと力を入れるそれはとても大きく自分の体を焦がす勢い、それでも!!私は!!


 《顕現!!!竜の秘石!!!》


目の前に大きな石が見える。あぁ,成功か?。、、体が結構痛い、外傷はないのに,、、まるで久しぶりに走った時に起こる筋肉痛を100倍強くした感じだ、頭が働かない。


 《顕現、、、総体回復薬。》


写した回復薬を飲む。心に火がつくように再起動できる。そしてその瞬間分かった。目の前のデカブツが足を止めたことを、、、、。

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