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どうやら私は[とんでもない]世界に転生されたようです。  作者: ハンブンシタイ
-セカンドメモリー-
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【18】私は軍師じゃねぇっツーですノ!



あれからしばらく叩いて,どう変わったかといえば相手の動きはに、ににに、鈍くぅ??なってんのかなコレ。

相手は依然として進行中、正直第一関門を突破されるのも時間の問題。地雷を次々と踏み倒していくグランドの様はもはや大怪獣、どこかのどでかいスーパーヒーローが退治するくらいしか解決策が浮かばなくなってきた。幸と言っちゃあ幸いなんだが人的被害は無い、やはりプラスチック爆弾はいいものだなっと何を呑気に思っていることか,。いや、呑気に思いたくなる私の気持ちも理解してくれ。こいつマジでよろけもしなければ倒れもしない。耐久性というかHP設定どうなってんだ。


 「、、、。」


ふと思う。コレ俺がここに来なくても結末は変わらないんじゃないかと、、女神があなたがいかなかったから王都は焼け野原になったと言っていたがコレ。俺一人が同行できる問題なのか??いやそうすると通常の手段じゃなくチートをフルに使えってか、。なんかやだなぁ、元日本人特製だったやつからすれば他人から異様の目で見られるのは、、チートもいつのまにかこんな大災害相手にフルに使うのを躊躇っていたのは正直使っていいか迷っていたからだ。

コレを使ったら,誰かから化け物扱いされるなんで冗談じゃない、俺のメンタルが人生より先にやられてしまう!!前世を真っ当に生きられなかった俺からすればそっちが一番怖い!


 「ライフ!!」


マッ!このゴリラのように太い声は!?


 「グルドさん?!どうしてここに,グルドさんはお偉いさんに掛け合ってみるんじゃあ、、」

グルドさんはお偉いさん、いわば貴族の人に応援を求めに行っていたそのため,前線での指揮は俺がやるということになっていた応援が来るまでの辛抱だと最初の頃は決めていたものの,いつのまにか俺も火がついてしまったらしい。

抑えるだけが、怪獣退治まで発展するとは,,。


 「ライフ、!せんきょ、、うは?!」


、、どうやら聞くのは無粋のように見える。

それと「馬に乗ってきているのに,どうしてそんなに疲れてるんですか」ってのも聞きたいが両方我慢しよう。


 「未だ目標は現在,いいとこ少し焦げた程度です。しかし補給も間に合ってきていませんので、突破されるのは。時間の問題かと,」


ハァ〜、中間管理職ってやっぱり嫌だなぁ〜。


 「、、なるほどな。、どうする。」


 (こっちが聞きたいよもぉ〜!!)「そうですねぇ、。、、質問なんですけどなんでコイツが王都狙うと思いますか?」


 「え?」


、、、あれ?今俺なんて言った?。


 「おい,ライフ。今お前、、何て言った?」


 「え?、あ!いやぁ〜、このグランドも何か知能があるなら目的があるんじゃないかと,,た、ただ襲うにしても、流石に何か目的がないとおかしくないかなぁ〜と、、、、。ざ、戯言なので聞き流しても、、、」


 「、、、、いや。考えてなかった、、言われてみれば、ほとんどの魔物は知能が低いからこそ目的を持って行動する。殺人鬼みたく特殊な考えを持つことはほとんどない。となるとこいつも何か目的があるのか、、。」


、、、なんか戯言が発展していったんだけどぉー!?


 「、、メジャーなヤツでしたら宝石とか、、?」


ここは適当に答えて、、、。


 「!、竜の秘石!!!、。」


、、、言っとくけど未来予知の能力はないよ俺。


 「り、竜の秘石って?。」


落ち着けぇ、。動揺してはこっちが勘とかいうものに頼っていると見くびられかねない。グルドゴリラは、案外理性的だぁ。


 「竜の魂が詰まっているって言われている、馬鹿でかい石だよ。正直サイズは岩に近い。」


 「、、、十中八九それでは。」


 「、、、つまり奴は竜の秘石目的か、。、、、だとするとどう対処する、、。」


、、、私は軍師じゃねぇっツーですノ!って今すぐに叫びたい気分。

、、、、、、そして今私は最悪だけど思いついてしまった。この場の打開策を、、。


本当に私っ!!!軍師じゃねぇっツーですノーーーーーーーーーーーー!!!!!!

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