【1】 「異世界に行ったら確認することあるだろ確認、、、、、そう,ステータス!!それと性別。やっぱRPGの醍醐味ってあれ?性別って自分で決められるんだっけ??(気づいてしまう)」
みなさま、本編が始まります。
本編を見る際は部屋を明るくして、飲み物を(吹かない人は)ご用意してご覧ください。
えっ?吹かないわボケ!って??まぁまぁまぁまぁまぁ、。
始まりまーす。
ふぅ〜、ただいま戻りました今夜はもやしが夜ご飯になりそうです。あっ!お昼は焼きそばパンでしたよ、もちろん借金は増えましたが、、、、、、
ま!気をとりなおそーー!
でどこまで話したっけ????
んんっーー???、、、、、
あ、そうそう!!転生したってところだ!!
はい!始まり始まり〜!、、ってちょっと照明切れたんだけど????!!え?このままやれ?????!!!!!!
無茶苦茶っーーー!!
「ん、ここは?。」
ハイ、私は目を覚ましたのです。服はちゃんと着ていました、なんせ全年齢対象ですから,そして私は確認した、もちろん身の回りですよ,
服は旅人の服って感じでRPG思い出しますねぇ。そして周りは木!木!木!三つ合わせて漢字で
!!森!!
小鳥がちゅんちゅん鳴いて、森の生物もいる!、あ!あそこに可愛いリスちゃん!
「、、夢じゃなさそう。本当に転生しちゃったんだ、、。」
あ、この人バカだ漫画でよくある、ほっぺたブニーやってる。アハハハハハ馬鹿だなぁ〜!
自虐て、、、、
「パンパカパーン!!!!!貴方はゴージャスで、マーベラスで、アベンジャーズで、ヒーローで、ゴッドで、ユニバースでディスティニーで、幻な、神様から特別な力を譲渡されました!それは《死の概念無効》という能力!有り体に言ってしまえばスキルですね!人の考える死に直結するあらゆる概念からくるものを無効化します!、えっ?説明難しい??これだから愚かな人類は馬鹿ですねぇ〜〜〜笑。
簡単に言えばアナタはこれからずっと死にません!自害もできません!寿命でも死にません!つまり痛みということを無視すれば完全最弱生命というわけですね!いつぞやの死に戻りより地獄でハードモードでデスヘルレベルな難易度神である私少々ドン引き!ま!私が作ったんだけどね笑!。じゃあとは適当に生きて下さーーーいチャオ!。あ!言い忘れてましたチート能力を他にも授けときました、ガンバー!」
ーブツッン!ー
「、、、、なんだ今のは?」
こうして私は理不尽な能力(いい意味でも悪い意味でも)を手に入れてしまった。じゃ次にやることは一つだけだよね!、あ!違うよ!本当に死なないかどうか確かめるとかそういうんじゃないんで!、電源ボタンを押さないデー!!
「とりま,能力を確認しよう、死ぬのは怖いからまず、、、メニュー画面を探そう!」
いやぁ〜!懐かし、私この時のラノベ式メニュー画面の存在を信じてたんだよね、ま。そんなのないわけだけど、
「うーん、出なさそう。となると次は、、」
魔法を使えるか,どうかを考えようって話になりました、が!ここでハプニング!
《スライムが現れた》
「ふぁ!。」
そうRPGお馴染み最初の雑魚敵スライムくんが現れたのです!もうここゲームの世界じゃないの?!って思って後で何度も何度も何度もステータス画面があると信じていた人〜!はーい!私でーす!!でまぁまぁ、話に戻りますけれども私はまず武器を探したんですよ!
「あ!、、」
私は見つけた結構太い棒!現実の森には絶対落ちていないレベルのそこそこ大きな棒!よし!これをヒノキの棒と名付けようっ!
《ヒノキの棒》
ってマジでヒノキの棒になったんかーい!いやいや,そんなことよりも戦闘!戦闘!
身構える私!!
ダイジョブダイジョブなはず。身構えてる時には死神が来ないって言ってた人いたし!私は死ナンジュ〜!!
「おりやぁーーー!!」
貧弱な掛け声と共に放たれる一撃。私の一世一代の大勝負!!当たれぇーー!
ボコンッ!!
当たった感触!、やったか!?(フラグ)
プルンッ!
「うおぁぁあ!あっぶぇ!」
確実に当てたはずのスライムは確かに弱ってる,、、弱ってるよね?、。まぁ反撃してきたことに変わりはなく、私は反復横跳びとゲームで培ったステップを駆使して、ギリギリのところで回避ィ!型を構えてスライムへ向ける、剣道の経験はないけど!!
「くっ、やるなスライムくん、しかし私は生きるんだーーーッ!!!」
大きくヒノキの棒で振りかぶる!、ジャンプギリダァ〜!、こいつで倒れてくれぇ!
決死の覚悟で私はスライムへ叩きつける。
バチンッ!という音ともにスライムの体の中心はペシャンコになった。
ピクピク,,ピク。
「っよっしゃぁーー!!!」
なんか知らんけどめっちゃ嬉しい!!!
私は初戦、winダァーー!!!
スライムは痙攣しながら段々と瑞々しいスライム部位が地面に吸収されていく、水かな?。
そうして残ったのは丸い玉一つ、赤くなっていてとても綺麗だし,何かに使えるかと思ったので取っておこう。
「っと,落ち着いたところで、まずは自分の体を確認っ!」
腕は二つある,目もふたつある、声も、、さっき出てたか,てか!滑舌良っ!前世より高性能だわこの体!!
そして次、足、両足ついてるね,うん。髪の毛もある。
「色はぁ〜、、ん゛」
少し痛かったけど髪の毛を無理やり抜いた。白だった、前世で白髪は生えたことあったがそれとはまた違った感じだなんというか黒の名残が残ってる白ではなくて、最初から真っ白。純白に近い色だわな、
「うおう、なんだか変な気分,。」
髪をみく見ているうちに変な寒気がしてきたこれが頭全体に生えてるってこのなんだよなぁ。
てか、鏡ホチィ!鏡が欲しい!!自分の顔見たい!どんな顔??!!前世にそっくり??もしそうだったらモテない自信がある!!
そう思い、強く、強く思ったその時ですよ。
ーフォンー
「、、、、、、、、へ?」
なんと手元に手鏡が!しかもいつも前世で買ってから一向に使わなくなったヤツ!
いや、この時はほんと驚いたね。うんそしてこれがチートの一つ、ステータス画面がないせいで名称、能力確認できなかったから自分で付けた。
《心象顕現》を手に入れた。
能力は自分が思ったものをそのまま現実に持って来れる、回数は無制限。大きさは、希少性に関してはどちらも無制限。
「あわわわわ,」
自分の3倍もの大きさを誇るダイヤモンドを出した時点で計測はやめた。うん、これやばいねチートだわ、そしてこれだけじゃなかった。チートは複数持っていたのだ、
「このダイヤどうしまうか,,,」
唖然としていた私は考えるいつぞやのなんでも入るポケットが欲しいと、そう願ってダイヤに手を置いていると,,
ーシュンー
「おあっと!?!?」
よっかかっていたため、バランスを崩して倒れ込みそうになるが回避する私,その場にあったダイヤは何処へ?????
「?、、、なんか重い??。」
自身の体が少し変な気がする感覚的には重いという感じなんだが気分が悪くなるとかそういうのはない。そしてしばらく私考えたんですよ,
そしてわかっちゃたんですよ,あ!これダイヤ私の中にあるくね?っと、そして興味本位で
さっきのダイヤでろ!ってやったら,
ドンッ!!
ものすごい重音と共にダイヤは静かな森に再び現れちゃったんです。
「ひぇ、」
あれ、なんでこの時冷えって言ったんだっけ?、あー。まぁ、兎にも角にも確認できた私はダイヤをしまって。当初の目的である顔を見るって話に戻るんですよ!いやぁ〜、脱線しちゃったな不覚、不覚。
「ゴーマーダレー、ってウワォ!超絶美人じゃん!」
そうウルトラスーパーミラクルネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングゴットマーベラスな美人が鏡にあったのです!!!!!!!!
そしてあまりに美人すぎたため私は疑ったわけですよ,鏡を。これはいつぞやの魔法の鏡ではないんでしょうか???ーって感じに、
まぁ、それはそれで新しい鏡を出せばいい話なんで、空いていた手に鏡をポンっ!。
「、、、。スゥーーーーーー、ンンンッ!昂っておりまする!!」
はい,はい,ドーマン。ってわけでまぁ嘘偽りなかったわけですよ、さっきほっぺたブニーってやったところも少し赤くなってるし(笑)、いやぁにしてもありえないレベルで美しいねぇ。ほんと惚れ惚れしてしまうよ!。
「ふぅ〜〜〜、なんて美少年!!、、、、。あれ?」
私の前世って男だっけ?女だっけ?、、。少なくとも生涯独り身だったことには変わりなく、浮いた話もゲームだけ,,。、、ん?なんだその顔はー!ゲームで恋したって別に変じゃないんだぞ!カッコいいことがいっぱい出て来るんだゾッ!
「、、、、。」
私は下を見ました。主に股間あたり,そして無駄に膨らみがないことと感覚がないことに違和感を覚えたのです。
「、、、まさか、ね。まさかまさか。かの転生有名なスライム系転生作品と同じ展開なんてナイナイ、、、、。ないよね????」
しかしそこにあるのは絶壁。あ、これ胸だったわ。ん゛っん゛ん!そこにあるのはなんの変哲もない絶壁って結局変わらないんだけどね。
「、、、確認するだけ、確認するだけ,確認するだけ,」
おっとこれはこれは!自分に暗示をかけ始めたゾォ!初めての体験!!!!!!年齢は不詳ですが!!初めて見る初めて感じる体験!よくラノベでTS(18禁版)しちゃったヤベー奴がする行動は一つ!その猫をも抹殺する好奇心の先にあるものわぁ!!!!!!
おっと!ズボンを脱いだ!そして確信する!男ではないと!!どうする??どうする??。
どうするぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!!!。
そして確認する私,。
父さん母さん、俺逝くよ!(意味深。)
ーーーーーーーーーーーーーーー
うん。、、、わかったこと一つ目、私性別ないわ、。
ー!!完!!ー
いやいやいや!!まだまだ続きますヨォ!!!!!!こんなんで借金返せたら誰も苦労せんわーーーー!!!!!!
はぁ、はぁ、はぁ、。
で、どうなったかですよね。まぁなんだろう、ショックだった。
「、、、、、、、、、、、、、、」
点の数多。、これ結構きているね。
メンタルがズタボロボット対戦αだわこれ。
「はぁ、せめて、、、。どっちか白黒つけたかった。ハァ」
ピカー!!
「ん?なんの光ィ!?!?!」
私は股間部分から出る謎の光を慌てて確認すると,。そこにあったのは、、、、、
、、、。ゾウさんだった。
「キャッーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その時、私は叫んだこれまでにないくらい叫んだ、声帯が壊れて,鼓膜が破れてもおかしくないレベルで叫んだ,今ならどんな化け物でもビビりそうなくらい叫んだ,。
ー数分後(1〜2分)ー
「、、、、、もしや,,,。。。。」
今度は女になれと心で思う。ヤベーな私。
ー中略ー(キャーのところまで。)
「、、、、、、。、私ってオリジナル的に性別はないの??????。」
と気づいてしまう。そしてその後私は試した、何をって?それはもちろん。肉体改造だよ,
《闇のゲームの、ハァジマリダゼェー。》
ーまた数分後ー
「よし、今日からこの能力を《変幻自在》と命名する。異論なし。」
実はこの体いろんなしものになれた,犬だったり、猫だったり,あとは腕を2つくらい生やして阿修羅ごっこもできたし,。そしてなんでか知らないけど今着ている服。これもなんか私の体に合わせて変わるらしい、ある時は首輪である時は腕が4つ分空いている服になったりと、これもチートだなぁと思い。命名、《変化服》と安直に名付ける私。
「、、、、なんか疲れたってか!いつまでこうしているんだ私ー!!!!!!何か行動しないとステイナイト!!!」
ということで森散策の ハァジマリダゼェー!!!(コンバット越○)
ー続くー