【6】人でもゴリラが倒せるんだって思った。
私が放った大岩からの追撃突きは見事にヒット、戦闘場は今岩の残骸でいっぱいだ。
「ハハハハ!!」
ゲェッ!!?!?!?!まだ生きてるのかコイツ?!
「いやはや、終始訳わからなかったが、合格だ!!!!!!お前は今日からAランク名乗れ!!」
えっ?エーランク?
「今!すごい落としましたけど大丈夫です、、、、か?。」
さっきの受付の人!大ジョバないよ!私はめちゃくちゃ死にかけたんだゾッ!!
「え、えぇー?!?!グ?グルドさん!?!え!?あの!!もしかして?!」
「そのまさかだよ、コイツがやった。コイツは今日からAランクだ、異論は認めねぇ。」
えっと,話のテンポが、、。
「おめでとうございます!!、Aランクに飛び級昇進です!!」
「い、イェー!!、、イ?。」
そこから私はことの経緯というか形をしっかり聞いた。とりあえずAランクになることだけはわかったので、そのランクという制度についてしっかり説明してもらった。
F→E→D→C→B→A→A+→S→SS→SSS
という感じの順番らしい、めっちゃ飛び級じゃんって思った。そしてそれゆえに俺は疑問を抱いた、どうして?っと。いやだって私明らかに上から5番目のAランクに匹敵する力持ってないんだと思うんだけど。それに対する回答がこちら
「俺がAって言ったんだ、Aだろ。」
だそうです、う〜んいつぞやのダブスタ何ちゃら親父みたいな、いやあれほど横暴じゃないか。それにあの人は根は優しいし、あれ。このゴリラグルドさんといい勝負しているな。
「それにな、俺と打ち合えてる時点でおかしいだろ。俺はゴリゴリの戦士、なのにお前からは戦士の感じがしない見たところただの一般人て感じなんだが、、なんで俺と打ち合えていたのか、、。」
「こっちが知りたいです」とは言えないな。黙るが吉。
まぁそんなわけで私はAランクになりました。飛び級の度合いが早すぎると思う、、、。
「はい、これがAランクのカードです。今後は身分証に一種として使えますよ。」
なんとそれは便利な。そして無くさないようにしなければ。さて、これからどうしようか、、普通ならここですぐクエストに行くが正解だろうが、、いかんせんゴリラグルドさんとの戦闘でめっちゃ疲れた。もう今日は休業にしたい。ちなみにゴリラグルドさんのランクはSでした。さすが王都かくが違うね、ラノベとかでは周りが低ランクばっかなのに現実じゃ化け物しかいないよ。そして思った以上にランク決定制度がガバだ。変に現実味帯びている。
「さぁって、今日はなるのが目的だったし帰るか。」
やっぱり働くすぎは良くないと思う、働きすぎたら前世の二の舞になってしまう。
「た!、大変だーーー!!!」
突然扉が大きく開く。開けられた扉から現れるのは瀕死の冒険者一人とボロボロの冒険者が二人が肩を貸しあってかろうじて歩いている。
「大丈夫か?!?!」
あ、グリドゴリラさん。
「、、俺は大丈夫だ。こいつが、、」
瀕死の冒険者は今にも虫の息、死にかけ、いや死んでいないのが逆に可哀想というレベルの重症だった。
「誰にやられた?!」
グリドゴリラが大きな声で答える、冷静さと怒りが混じったような顔だ。
「グランドアースドラゴンがでやがって!、、、。」
なんかやばそうなやつ。絶対やばい。
ー続くー




