………さっきの…どうだった?
「………………………………………。」
「………………………………………。」
二人の間に長い沈黙が続く。
コンコン。
長い沈黙を破ったのはまたしてもドアをノックする音だった。
「ベス様、タクト様、御食事をお持ちしました。」
「ありがとうごさいます。」
少し声が上ずってしまったがそう言って俺はドアを開ける。
「こちらに置かせていただきます。食べ終わりましたら、廊下の方に出しておいてくださいませ。」
そう言って召使いは外に出ていった。
「………ベスさん、食べます?」
少しの沈黙の後俺は言う。
「うん。でも、その前に聞きたいことがある。」
「何?」
俺はきく。
「………さっきの…どうだった?」
俺は思考が止まった。が、
「………………嬉しかった。」
少しの沈黙の後小さな声でそう言った。
「え?よく聞こえなかった。もう1回言って?」
ベスがイジワルな笑みできいてくる。
「嫌だよ、恥ずかしいもん。」
もう1回なんて言えるわけないしな…
「ぶー。けちー。」
あ、かわいい…
「食べないの?冷めるよ?」
ベスの声で思い出した。
「あっ、そうだった。食べる!」
自分達の前に食事を運び、
「いただきます。」
「いただきます。」
と食べ始めた。
ー数刻後ー
食べ終わり片付けが済んだところで、
「美味しかったね。」
と言いながらベスがベットに移動する。
「今日はもう寝よ?タクトもここ来て。」
とベスが言う。どういう事だ?
「一緒に寝たい気分だからさ…ダメ…かな?」
ベスが上目遣いできいてくる。いいのか?こんな美少女と一緒に寝ても…でも1回不可抗力で寝てるんだよなぁ…
「……いいよ。俺も一緒に寝たい。」
俺は勇気を出して言った。
「…ありがとう。」
少し驚いた顔をしたベスが言う。俺はベットに移動し、ベスの横に横たわる。
「おやすみ、ベス。」
「うん。おやすみ。」
1年以上放置して住みません…
ベスグイグイって来ましたねw




