ところでそこのおにいちゃんだぁれ?
「ベスおね〜さま〜、おかえりなさーい。」
王宮に着くとなんか可愛らしい女の子がお出迎えに来てくれた。
「ただいま、キャシー。いい子にしてた?」
「うん、キャシーすっごいいい子だったよー!ところでそこのおにいちゃんだぁれ?」
キャシーと呼ばれた女の子が俺を指さして言う。・・・何この可愛い生き物?
「あ、そうだったね。キャシーは初めてか。この人はタクト。私のボディガードだよ。そして、タクトこれが私の妹のキャサリン。キャシーって呼んであげて。」
ベスが俺とキャシーそれぞれに説明する。そうか、妹なのか。
「よろしくね、キャシー。」
「タクトおにいちゃんよろしく〜。」
あ、ヤバいこれ可愛すぎる…と思っていたら、
「はいはい、部屋に帰るよ。」
とベスが俺の耳を引っ張って引きずっていく。
「痛い痛いいたたたたた!ベスさーん痛いですー!」
そんな様子をキャシーが腹を抱えて笑っていた。だから、何この可愛い生き物?
ーベスの部屋ー
なんかベスの機嫌が悪い気がする。
「あ、あのぉベスさん?」
………返事してくれない…これはまずいのではないか?大分おこってるのでは?俺、なんかした?
「べ、ベスさん?お、俺なんかしましたっけ?」
「…………してない。」
長い沈黙の後ベスが答える。………え?どゆこと?マジでわかんないんですけど…
「そこ目を閉じて座って。」
「は、はいぃ!」
俺はベスに言われた通り従った。俺は次の瞬間何が怒ったのか分からなかった…
とっても遅くなりました。申し訳ありません!!
受験勉強が忙しく小説を書く時間が取れなくて…
さて、キャシー(妹)出てきましたね。そして嫉妬するベスがとった行動とは?!
次話もお楽しみに!




