え?もうそんな時間かよ?!
俺は始めの合図とともにジャンプする。
「へぇ。結構跳べるもんだな。」
俺は数十メートル跳んでいた。そこで翼を出す。
「なるほどあいつは飛ぶのか。なら、こいつだな。」
野村はそう言ってドラゴンを召喚した。
「あいつは召喚士か?んで、ドラゴンって普通は強いよね…」
「うん、あの人は召喚士みたい。それもかなり強い。ドラゴンを召喚できる召喚士ってあんまりいないもの。」
俺が言うとベスが解説する。
ーープルルルルプルルルル
「もしもし?…え?もうそんな時間かよ?!…ああ、すぐに行く。」
ピッーー
「学校に行く時間だ。また来るからな。楽しみにしてろよ。」
野村はそう言って消えた。
「どういう事だ?」
謎だらけだ。この世界に学校という概念があるのか?何故あいつが消えたんだ?俺が1人で考えていると、
「なるほど、自分を召喚してたのか。」
ベスがなんかよく分からないことを言った。
「え?どゆこと?」
俺はきく。
「ああ、向こうの世界から私がタクトを召喚したように、さっきの人は自分をここに召喚したって事。学校うんたらは分からなかったけど、向こうの世界に戻ったのは確かだよ。」
そんな事が可能なのか…まぁ、野村が帰った以上ここには用はない
「帰ろっか。」
「うん、そうしよう。」
俺は背中に柔らかい物を感じながら王宮へと飛んだ。
少し遅れました。すいません。
さて、野村君帰っちゃいましたね。
そして、背中に柔らかい物…
代わって欲しいですねw




