俺はこの美少女を守るために戦うタクトだ!
「久しぶりだな、吉村君」
俺たちの前に現れたそいつを見て俺は驚愕した。何故ならここにいるはずのない奴だからだ。
「何故ここにいるんだ?野村」
そう、俺たちの前に現れたのは野村翔樹だった。
「お前が居なくなってから寂しくてな。色々調べたらここに居るみたいだから来てやった。」
「来てくれなくていいんだけど…」
俺は本心からそう思った。
「まぁ、折角来たんだから遊ぼうぜ!」
野村は言うが速いか、俺にパンチを繰り出した。しかし、その動きを読んでいた俺には当たらない。
「あれ?決闘してね?」
「ホントだ!決闘だ!」
「降りてこいよー!」
なんだか下が騒がしい。なんだ?
「この国ではね、決闘は1つのイベントなの。降りてこいと言われたら降りるのが礼儀。だから、降りてあげて。」
とベス。なるほど、そういう事か…あんまり気がのらないんだがなぁ…
「野村、そういう事らしいから降りるぞ。」
「しゃーねぇなぁ」
俺たちは下に降りた。
「ベス〜、降りる気は?」
「ない!」
「デスヨネ…」
俺はベスをおぶったまま決闘するらしい…
「おっしゃ〜!両者準備はいいか〜?」
見物客の1人が審判をやるらしく出てきた。
「いつでも。」
俺は答える。
「同じく。」
野村も答える。
「さぁ〜寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。この国の名物決闘が始まるよ〜。両者自己紹介頼むよ」
めんどくさいなこのノリと思うが、乗らないと進まないため乗ることにする。
「俺はこの美少女を守るために戦うタクトだ!悪党に美少女は渡さない」
「おっとーここで美少女を守る男登場だ〜!対する悪党は?」
野村は面倒くさそうにしながらも、
「ふん!俺が勝ってその美少女は貰ってやる!」
と乗る。
「お〜っとこれは美少女を巡る戦いだ〜!どうなるのかこの戦いは?!では、決闘スタート!!」
昨日言ったことは詐欺でしたねw
まぁ、それはともかく。
まさかのここで野村翔樹がでてくるとは!?
覚えてます?最初にタクトをいじめていたのが野村翔樹です。野村翔樹の能力は次回〜




