空知らぬ~と詠うは
空知らぬ雨、涙のことをそう言うそうな。小さき姫君は、涙を流すなど自分がすることと思ってもみなかった。からこそ、歌を詠むとき「空知らぬ雨」などと思いをはせるとは.........
空知らぬ~と詠うは 巻の一 「空知らぬ雨と詠うは彼の女(ひと)か」
2019/03/02 00:00
(改)
空知らぬ~と詠うは 巻の二 「空知らぬ雪と詠うは彼の君か」
2019/03/16 00:00
(改)
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