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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

I can tell fairy-tales.~僕は童話を語れる~

作者:源九郎
 目が覚めると見慣れない景色。生き残るために。語り継ぐために。始まるデスゲーム。

 昔々あるところに大きな国の王様がいました。王様は人にお話するのが大好きでした。大好きな国の皆や王女様が笑ってくれるからです。あるとき王様の大好きな王女様が死にました。王様はその日を境におかしくなってしまいました。そんなある日ぽっかりと空いた心の穴を埋めるべくある事を思いついたのです。国の民に自分が知っている中で一番良い話を聞かせるよう命令しました。王様の心に響かない話をした者は次々に処刑されていきました。

 そして国に民がいなくなると次は違う場所から人を呼ぶことにしました。心の優しい王様はただ呼ぶのではなく話がない人のために語れるような体験をさせてあげることにしました。そうして王様は待っているのです。自分を満足させるほど面白い体験をしたものが自分に話してくれるその物語を...今もずっと...なーんて話に巻き込まれる高校生がてんやわんやする重くも軽い物語でーす!

自分の夢から生まれた処女作ってやつです。
基本的に擲り書きなので不安いっぱいですがよろしくお願いします。
第1章 これが異世界転移ってやつ?思ってたより殺伐なのね...w
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