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微妙な能力で世界は救えるか?  作者: オレンジアルタイル
2/5

微能力2

さて、第2話です。


あまり書くことも思い付かないので、早速、

本編をどうぞ!

「あ、えーとすいません。あんまりゲームとかしないもので」

「ゲームとはなんだ?」

「は?」


あまりにも自然に、本当に知らない言い方で聞いてくるので、こっちが戸惑ってしまう。


「フハハハハ! 勇者か、よくここまで来たな!」

「チッ! もう回復してやがったか!」


突然、だだっ広く隠れる場所なんて無い広場のはずなのに、これぞ魔王ってのが僕達の前、10メートル位の所に現れた。


「フフフ、ハハハ、フハハハ! 勇者め! ここがお前の墓場だ!」


そういうと魔王(仮)は両手を広げ、呪文のような

言葉を呟き出した。

あまりに熱の入った演技だと思った俺は目が離せず、見いってしまっていた。


「#%£¢&*「な、させるか!」@£&*££#&@§、はあー!」


魔王が呪文を唱え始めると、慌てた様子で勇者さんが止めに走る。

が、あと一歩の所で呪文を言い終わったらしく、魔王が叫ぶと同時に10体くらいの巨大な昆虫がどこからか出て来ていた。

軽自動車ほどのカブトムシのような虫が5体、同じ位の大きさのスズメバチのような虫がそこにいた。

さすがにこれをコスプレや、映画の撮影だと思うことも出来ず、夢だと思う事にして俺は現実逃避しながら、眺めていた。


その間にも勇者さんは虫を、腰から抜いた剣で、切りまくる。

結構、丈夫なようで、カブトムシ型のは2、3 回切りつけて、やっと動きが止まった。

スズメバチ型のは1度で動かなくなっていたが動きが速く、当てるのに手こずっていた。

そして、カブトムシ型のを3匹、スズメバチ型のを3匹倒した時だった。


「チッ、これならどうだ、あそこにいる奴に襲いかかれ!」

「なっ、に、逃げろ!」


魔王が叫ぶと同時に、こっちに向かってくる虫たちを俺は呆然と眺めていた。

一番近くにいた、スズメバチ型のが、おしりにある針をこちらに向けて、すごいスピードで、飛んでくる。


そして、刺さる。


スズメバチといっても、普通のよりデカイ、当然針もデカイ。

俺の胸に拳だいの穴が開く。

熱いとも、痛いとも言える感覚が襲ってきて、俺はこれが現実だと悟った。

ああ、死ぬのかと思いながら、背中から地面に倒れる。

しかし、倒れた衝撃で噎せてしまい、ゲホゲホと

噎せながら、上半身を起こした。

そこで、疑問が沸く、人って胸に穴が開いて、上半身を起こせるものなのかと。


恐る恐る、胸を見ると服には穴が開いていて、血がべっとりとついていたが、体は大丈夫だった。





どうでしたでしょうか?


第3話は16:00投稿予定です。

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