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登校しよう!

早速一話目投稿します!

アドバイス、感想などあったらお願いします!

やる気に繋げたいと思います!

朝8時ぐらいの時間に閑静な住宅街を学ラン姿で背中に鞘にしまわれている刀を背負い、スクールバックを肩に担ぎ、

「あ〜眠い。」

と言いつつのんびり歩くこの人物こそこの物語の主人公のオレ、高羽 優である。

?「ゆーうちゃーん!」ムギュ!

そして今オレに抱きついて来たのは、幼なじみ兼ボケ担当の明田あきた 奈未なみである。

優「いきなり抱きつくな。

んでもってゆうちゃん言うな。」

奈未「え〜。いいじゃんゆうちゃん。可愛いじゃん。

てかその容姿ならゆうちゃんの方が合うって!」

今の奈未の言葉でわかったと思うがオレは所謂男の娘らしい。

因みに髪は腰位まであり、普段はまとめてポニテにしている。

?「つーかこれってさぁ。

端から見たら俺が美少女二人連れて登校してるようにみえるよな?

ハッ!俺も遂にリア充の仲間入りか!?」

優「なぁ卓唇が乾燥するだろ?リップクリーム塗ってやるからこっちこい」

んでコイツが中学からの友達、成風なしかぜ たかし。所謂残念なイケメンと呼ばれる奴だ。

卓「いやそれリップクリームじゃないから!?

ア●ンαだからそれ!!」

奈未「優ちゃん優ちゃん!!

卓へのお仕置きは後にして早く学校行かないと遅刻するよ!」

優「やっべ!卓!奈未!走るぞ!!」

卓「俺もみっちゃんの説教は絶対食らいたくない!」

奈未「右に同じくぅ〜!」

こんな感じでオレ達はいつも遅刻寸前である。


ついでにみっちゃんとは担任の光永みつなが 結唯ゆい先生のことです。

優「どーもー国立天月高校 剣術科の主人公こと高羽 優です。

気まぐれで始まったこの小説。

気まぐれで終わるかもしれないけどとりあえず次回予告。

次回『やる気を家に忘れました』

キャラがまだ定まらないぜ」

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