episode2 the end and the demon
翔「相違や階級って何ですか?」
翔が凍土に質問する
凍土「まず5級。戦ったことない新米。4級。そこそこ強い。3級。動く戦車。炎人と同レベル。2級。異能力力加減が手に入る。レベル別になっていて、100まである。高けりゃ高いほど後々響く。1級。空を飛べる2級あたりから分けんねえよな。デーモン神が選ばれしものしか使えないからつえー。最後に特級。世界有数なんだ。ちなみに俺。確か20人くらいしかいないんだっけ。先進国がほとんど。」
愛璃「私はヒーラー。怪我した人を助けるの。力加減の傷は現在のヒーラーや研究ではできないの。」
炎人「任務だって。行くぞ。」
急にきた炎人がいう。
愛璃「出動します。出動します。乗用車はよけてください。」
アナウンスをする
凍土「分翔町を守るんだ俺たちは。今回は中だな。瞬足のデーモンだ。馬鹿足早い。100Mを320M/Sだとよ」
凍土が言う。
翔「亜音速!」
翔がびっくりして言う。
炎人「あれだ見つけた」
炎人はそういい指をさした。
翔がそれを見ると一瞬で見えなくなった。
愛璃「なに...あれ。」
凍土「こんなかで一番足早いのはおれだ。行ってくる。」
炎人「おれのほうがはえぇし!」
二人が出ていく
翔「行っちゃいましたね。」
翔があきれて言う
愛璃「ちいさいころからそうなの。」
愛璃がすごくあきれていう。