episode1 beginning of the end
これはとある少年がデーモンという謎の存在を蹴散らす物語である。
翔(あー暇だ。)
彼は翔。特別頭がいいというわけでもなく、スポーツもできるわけではない。
翔はスマホをいじる。
彼は友達はいる。だが友達が休んでしまったのだ。
ニュースの動画が流れてくる。
アナウンサー「えーデーモンとの共存生活が進んでいきますが、小さい小デーモン。普通の大きさの中デーモン。大きい大デーモン。小デーモンは共存が進んでいますが中、大は狂暴ですね。これから期待していきましょう。」
数時間後
翔「帰るか。」
ドン!
ピュードカン!!
ピュー
ピュー
グルグルグル
バン!
ボン!
翔「なんだデーモンか?」
翔が走る
翔「家の方だ!」
翔「はぁはぁはぁ」
母親の死体があった
内臓がぐちゃぐちゃになっていた。
翔は公衆電話へ向かう
翔「あ、凜!今どこだ!」
プツー
凛「アッ大丈夫だったのお兄ちゃん。」
カー
翔「......お...さん...じゃって」
プつぷつ
凛「え?」
プーテトン
翔「お母さんが死んだ!デーモンのせいだ!」
トン
凛「え?」
ツー
翔「家にこい!」
そのあと
凛「う.....嘘?」
風のデーモンのせいで母は死んだのだ
大のサイズのデーモンで世界デーモンの一つだ。
3年後
翔「行ってきます!」
父「あぁもう行くのか?」
翔「能力を得られて、デーモンと戦えるんだよ!」
三年間の訓練を経て、18歳の翔はデーモンと戦うworld ability association(世界能力協会訳してWAA。)
WAAの訓練を経て上位50名に入った翔は能力を手に入れられる。
分翔という町へ行く。
ピンポーン
愛璃「君能力もらった?翔君だよね」
翔(かわいい。)
炎人「なんだあいつ!ぶっ殺すぞ!」
凍土「落ち着け。」
翔「立花翔です。能力はビーム?18歳ですよろしくお願いします!」
凍土「おれ凍土そこら辺を凍らせる能力がある。年齢は言わなくてもいいぞ。まあよろしくな」
炎人「俺は炎人燃やす能力がある!弱そうな雑魚君よろしくな!」
凍土「黙れお前」
炎人を凍らせた。
炎人が燃やした
炎人「雑魚が」
凍土「死なれちゃ困る。」
愛璃「ちょっと!誰が拭くのよ!手伝ってね!翔君は家を回ってていいよ!」
翔(毎日楽しそうだな!)