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異世界でただ一人の幽霊と魔女  作者: 山海巧巳
第零章:世界と人物と魔法について
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登場人物紹介(※最新話までのネタバレ含む・随時更新予定)

登場人物が増えて来たのでここらで整理を含めてこういうのも作っていこうかと。

随時更新していく予定です。

他、準備が出来たら地名、魔法のまとめも載せていければと思います。


※第二章まで記述しました。

【目次】

◆主要人物◆

○"幽玄の魔女"ヴィ・シャオリー

○"森精霊族(ドリアード)"ドリー

○"深霧の森の魔女"ヴィ・シュナス

○"姉御肌の冒険者"ディ・アーネ

○"神王国第四王女"ルルティナ・アルリオン


◆第一章:幽霊と魔女と霧の森までの登場人物◆

○"神獣"ヴィロ

○"タルタスの門番"ジョアン

○"薬屋(ベルガモット)の看板娘"ミリエーヌ

○"薬屋(ベルガモット)の主人"カリエ

○"炎獅子"マグワード

○"タルタスの果物屋"ボルグ

◆第二章:冒険と王女と暗躍の都までの登場人物◆

○"孤児院のリーダー"ランド

○"タルタスのシスター"ゼルダ

○"王国の騎士"アル・シャルク

○"蒼炎と水竜の魔女"ル・フィーア

○"漆喰の牙 荒事屋"ハーン

○"漆喰の牙 情報屋"シング

○"神王国貴族"ゴート伯爵

○"神王国第一王女"レイティア・アルリオン

○"神王国第二王女"サラティエ・アルリオン

○"神王国第三王女"ウェルティル・アルリオン

○"神王国第二王子"ウィリアム・アルリオン(※表記ゆれ:ヴィリアムがあるがウィが正)

○"神王国第三王子"ウィンドル・アルリオン

○"宮廷魔術師団筆頭"ガンダルヴ"

○"反逆の徒"コルト

○"鋼竜殺しの戦士"ディ・ルクス

○"魔導王"エンディミオン

○"魔王"アンブール

○"神王"ヴルガン


【概要】

◆主要人物◆

〇"幽玄の魔女"ヴィ・シャオリー

 享年26歳。身長150cm。主人公。本名は星野 詩織。

 孤児院の子どもたちからは"銀貨の魔女"と呼ばれている。

 元々はIT会社に勤めるシステムエンジニアだった。

 プロジェクトがひと段落し、有給を使って温泉へ向かう途中に衝突事故を起こし、身体損傷。

 魂のみを神獣ヴィロの住む世界へ連れて来られた。

 ヴィロの選択を受け入れた結果、この世界で新種族、"幽霊族"として生まれ変わった。

 本来、幽霊は既に"死んでいる"。故に幽霊族は"死ぬことはない"。

 事実上の不老不死である。

 普段着は黒に金のラインの入ったジャージ。そのうえに黒のローブを羽織っている。

 寝巻着は水色のチェックのパジャマ。

 話せる言語:神王国語、魔導王国語

 読み書き:アルル文字、魔導王国文字、魔法文字

 能力:浮遊能力、透過能力、憑依能力、ポルターガイスト、早着替え(服はイメージ)

 魔法:風(大)、水(中)、土(中)、火、闇 ※()内は適正や補正でUp

 信条:手が届くところにあった不幸を見過ごせない。目の前の不幸を見過ごせない。

 目標:信条を貫くために、世界で一番の魔女になる。

 魔法ギルドランク:レッドブロンズ⇒シルバー


〇"森精霊族(ドリアード)"ドリー

 顔立ちは14,5歳の少女。

 身長も150㎝程と小柄。

 服は葉や蔦で出来ており、ロングのスカートのようなワンピースを模している。

 頭のこめかみ辺りから後頭部に向けて木が生えている。

 精霊族のドリアードであり、声帯がないため喋ることが出来ない。

 シュナスとは十数年一緒に居る。

 シャオリーに教わって、カタカナを書けるようになった。


〇"深霧の森の魔女"ヴィ・シュナス

 ローブを来た薄紫色の髪の女性。

 深霧の森の魔女と呼ばれている。

 過去に一人弟子を取っている。

 この世界の死後について研究をしており、死んだ人間はどこにいくのかを研究している。


○"姉御肌の冒険者"ディ・アーネ

 青いマントに肩、胸にポイントアーマーを装備し、バトルアックスと盾で戦う女性。

 後に戦った土竜の爪と鱗で武器を新調した。

 武の神ディオスの加護を受けており、筋力、脚力、跳躍力等が格段に上昇している。

 その副作用で"戦場の導き"という加護を持っており、時たま大きな戦場へ導かれる。

 流派はルミナス流。詳細は何れ本編で。

 装備:土竜爪斧(グラン・アクス)土竜鱗盾(グラン・シルド)

 冒険者ランク  :シルバー⇒プラチナ

 冒険者パーティー:"狼のロンド"

 技:

 銀月の型:月天

 金月の型:月光・大地切断


○"神王国第四王女"ルルティナ・アルリオン

 神王国の第四王女。

 初登場時12歳。現13歳。

 国王達が臥せっていた時は神都の宿屋に身分を隠して潜伏していた。

 その時に目撃したシャオリーの魔法が頭から離れず、後にシャオリーの弟子となり、

 シャオリーのことを先生と呼ぶ。



◆第一章:幽霊と魔女と霧の森までの登場人物◆

〇"神獣"ヴィロ

 異世界に住む神の一柱。司るのは"森"。

 森深くに住み、人の前には滅多に姿を現さない。

 姿は人の大きさはある毛深い鹿で、額に二本の大角、その先には金と銀の鈴がそれぞれ付いている。

 ヴィロの加護を得た場合、名前に"ヴィ"を刻む。

 加護を得ている人自体が珍しい。

 加護の内容は『森での活動に補正、魔法適性があれば水と土に対して補正』

 詩織の元居た世界にて、旧知の太陽神を訪ねた帰り道、詩織の運転する車に衝突してしまう。

 己のせいで死亡した詩織への償いとして、自分の世界へ招き、選択を迫った。

 詩織の転生を見届けた後、再び姿を消した。


○"タルタスの門番"ジョアン

 タルタスの町の門番をしている青年。

 彼の本職は衛兵であり、門番ばかりしているわけではない。

 外縁に出没する魔獣退治、街の治安維持も仕事だ。

 ただし、門番として長く働いているため、専門になってしまっている。

 シャオリー製のポーションの常連であり、ベルガモッドの常連でもある。

 看板娘のミリエーヌとはシャオリーの話題でよく話すとか。


○"薬屋(ベルガモット)の看板娘"ミリエーヌ

 薬屋ベルガモットの一人娘。16歳。

 頭巾と白エプロンがトレードマークの少女。

 慎重は180㎝と高い。

 シャオリーのことはシャオちゃんと最初は呼んでいたが、最近はシャオと呼び捨て。

 シャオリーとは10歳離れた上に自分の方が年下だが、身長差もあってたまに年上のお姉さんぶりたい、そんな思いを親友に抱いている。

 愛称はミリー。


○"薬屋(ベルガモット)の主人"カリエ

 薬屋ベルガモットの店主。

 シュナスをシュナ嬢ちゃんと呼ぶ。

 シュナスとは若い頃からの知り合いで、シュナスの薬を取り扱うのは彼女をシュナスが信頼しているから。

 シュナスの調薬の師匠でもある。


○"炎獅子"マグワード

 名前だけ登場。


○"タルタスの果物屋"ボルグ

 路地裏で孤児に詰め寄っていた男店主。

 シャオリーの孤児の前に立ち、代わりに金を払う姿勢を気に入っている。


◆第二章:冒険と王女と暗躍の都までの登場人物◆

○"孤児院のリーダー"ランド

 第二章時点で11歳。初登場は第一章で当時8歳。


○"タルタスのシスター"ゼルダ

 孤児院の隣の教会に勤めており、元々は孤児院育ちの孤児。


○"王国の騎士"アル・シャルク

 フルアーマーのハルバード使いの騎士。

 冒険者ランク:シルバー

 冒険者パーティー:"狼のロンド"

 

○"蒼炎と水竜の魔女"ル・フィーア

 ローブを来た宮廷魔術師所属の魔女の女性。

 冒険者ランク:シルバー

 冒険者パーティー:"狼のロンド"


○"漆喰の牙 荒事屋"ハーン

 盗賊連合"漆喰の牙"の頭の一人。


○"漆喰の牙 情報屋"シング

 盗賊連合"漆喰の牙"の頭の一人。


○"神王国貴族"ゴート伯爵

 第二王子ウィリアムの支援者。


○"神王国第一王女"レイティア・アルリオン

 神王国の第一王女。

 現在は武王国へ外交中。


○"神王国第二王女"サラティエ・アルリオン

 神王国の第二王女。

 魔導王国へ外交中。


○"神王国第三王女"ウェルティル・アルリオン

 神王国の第三王女。

 現在は聖王国へ外交中。


○"神王国第二王子"ウィリアム・アルリオン

 神王国の第二王子。


○"神王国第三王子"ウィンドル・アルリオン

 神王国第三王子。

 初登場10歳。


○"宮廷魔術師団筆頭"ガンダルヴ

 宮廷魔術師団筆頭で、フィーアの師匠。


○"反逆の徒"コルト

 サラティエに従う従者。


○"鋼竜殺しの戦士"ディ・ルクス

 サラティエに従う従者。

 鋼竜メタリアを討伐し、その力を持つ武器を所蔵している。

 力を開放すると直剣から大剣へと変化し、奥義を放つ。

 奥義:鋼竜剣・斬覇(メタリア・ザンバー)

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