ゴブリンさん
今回一番下にR-15になっちゃうような絵が・・・
では軽くゴブリン達の紹介だ。
ゴブリンの子供。
まずは一般的なゴブリン。
スモールゴブリンとかフォレストゴブリンと呼ばれる種だ。
一般にゴブリンと言えば大体はコイツだ。
肌はうすい緑色で体は小さく、気性が荒い。
知能が低く、固体としての戦闘力も高くない。
だが亜種が生まれやすく、変異などもしやすい。
基本的に群れで行動して好戦的なので注意が必要だ。
亜種や変異した強いゴブリンが、群れのボスになっている事が多い。
暇な魔術師などが、よく実験動物としてよく飼っている。
あと馬鹿な魔術師が戦闘用に改造した種があるとかないとか。
成長しました。
※以降Sゴブリン。
次にホブゴブリン。
彼らは別名ケイブゴブリンと呼ばれる種で。
普段は洞窟等で暮らしている。
森ゴブリンより背が高くがっしりしていて肌色に近い茶色。
頭も悪くなく(良くはない)、力もある。
よく魔術師に力仕事等で安く雇われている便利な存在だ。
腐ったミルク※ヨーグルトが好き。
よくSゴブリンの上位種として間違われるが、Sゴブリンとは別の種族らしい。
お次はインプと呼ばれる種だ。
ダンジョンや魔素の多い場所等で、Sゴブリンなどが極稀に変異して種として確立した存在。
Sゴブリンより小さく、力はあまりないがずる賢い。
多少魔法が使え、小さいが翼が有って短時間だが飛べる。
ゴブリン種にしては珍しく、雌の固体が生まれやすい。
少しだが精霊化しているので自然に生息できる場所が少なく。
精霊化しているためか捕食者に狙われる事が多い。
ダークインプやファイヤーインプなどが知られている。
続いてレットキャップ。
それはSゴブリンの上位種。
Sゴブリンの群れの中で稀に生まれる種である。
体が大きくなり、小さな角が生え、角は赤く硬い。
角で念を送りSゴブリン達を操っていると言われている。
最後はゴブリナ。
雌しかいない、人間の少女みたいな容姿のゴブリン。
大変珍しく、愛玩用として物凄い値段で取引される。
詳しく書くとノクターン行きになっちゃうヨ!
そんな絵うちには無いよ。