表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

シロンシリーズ

設定 転生したら、極悪非道のマッドサイエンティストだった

作者: 仲仁へび



ーーあらすじ


 転生したら悪の組織で働く人間だった主人公。

 生き延びるために、マッドサイエンティストのふりをすることになった。

 だが、主人公は「ヒロイン」にはひどい事ができない性格だった。




ーー登場人物


○キルトクラック・ショート・バイタルン(キルト)

 マッドサイエンティストに転生してしまった主人公。

 ハテノ=クウ、という研究所に勤める。

 長いものには巻かれる主義。事なかれ主義。

 戦々恐々としながら、マッドサイエンティストのふりをしている。

 イマという男性の助手。

 だがヒロインには、酷い事ができない。


○シロン

 キルトやイマの研究対象である少女。白い髪の女の子。キルト曰く、くぁぁいいヒロイン。

 見た目は十代半ばだが、精神年齢は幼児。

 きっと今までひどい目に逢ってきたに違いない。なんてかわいそうなんだ(キルト談)

 ウィズという黒カラスが友達にいるらしい。

 だが、悪の組織に捕まった際にはぐれたとか。


○イマ

 主人公が補助する凄腕研究者。瞳にハイライトがないので、まじもんのマッドサイエンティストだと思われる。

 シロンを研究している。

 こいつ何とかを攻略しないと、主人公の明日もシロンの明日もない。


○アスカ

 シロンのお友達二号。白い鳥。特別な鳥らしいがよくわからない。

 主人公にとってはよく鳴いてよく飛ぶただの鳥。


○ソニア

 研究所の端末にすみついている電子生命。主人公が開発した。

 美少女の見た目をしているのはキルトの趣味が多分に反映されている。

 シロンの顔立ちに似せたので、並べると姉妹のように見えなくもない。

 当分は主人公にしか話しかけないAIだが、研究データの改ざんなどで頼りになる存在。


○オモテウラさん

 本当の名前は分からない。キルトが興味をもたないため。

 ハテノ=クウの一番偉い人。

 何考えてるんだか分からない。

 キルトを見るたび、思いっきり顔をしかめられる。

 それはまだ良い方で、たまに害虫を見るような目を向けられる。


○おしゃべりな幽霊

 研究所内部に住む、お喋りな幽霊。

 出会ったら何かと話しかけてくるが、雑学が増えるだけであまり実にはならない。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ