表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒と黒  作者: 恋☆々
1/4

出会い

主人公と騎士の出会い編

私はいつものように仕事が終わり帰宅してゲームのプレイを始めた

VRMMORPGにログインして私から彼へと変化する

いつものようにプレイしていた私の元に一通のメールが届いたのだ

このメールが始まり


私の

俺の

新しい始まり


そのメールは突然私の元にやって来た

運営からのメールで前回のクエストで1~3位までのメンバーにそれぞれ違うアイテムが進呈されたようだ

因みに私の元にやって来たのは「虹のたまご」という謎のアイテムだ

コメントを読んでみる


アイテム:虹のたまご

レア度:LEGEND


コメント:聖地にて発見された未知のたまご

     このアイテムは孵化するまで所持品から外す事は不可能

     どんな効果があるかも何が生まれるかも不明

     どうなるかはあなた次第


という謎のコメントと共に送られてきたのだ

確認したが既に私のキャラのアイテムボックスの中にそのたまごを発見した

虹色のエフェクトがかかったたまごだ

見れば見るほどなんのアイテムなのか謎が深まるばかり

私は何が起こるのかワクワクしながら彼を操作していつものように狩りに出掛けるのだ

だがしかし、ゲーム開始直後私の意識はブラックアウトした

そして次に目を冷ますと



そこは大きな屋敷の庭でした



ん?

ここは何処だ?

それに俺は・・・・・

痛っ

頭がズキズキと痛み出す

そして走馬灯の様に脳裏に二つの人生が駆け巡っていくーーー

ああ、そうか・・私は死んだのか

そして今は”俺”か

今何が起きているのかはまだよくわからないが

それでも俺のやるべき事はひとつだ

混乱していないわけではないが、それでも迷ってはいけない


俺はとにかく自分の置かれて居る状況を確かめなくては

俺は”四本の足で”歩き出す

しばらくすると”人の足音”が聞こえて来たのだ



「っ!なんでこんなところに魔物がいる!隊長魔物がいます!!」

俺の前に来た騎士の用な男が叫び出す

俺はそのままじっと男の視線の先を見つめる

そして、一人の男が現れた

夜空のような漆黒の美しい髪に吸い込まれそうな蒼く深い海のような瞳の男

「っ!ウルフだと・・・何故俺の家の庭に・・」

男は俺をじっと見つめて、それから近づいてくる

俺は何故かこの男の瞳を見つめてその場から動けないのだ

そして男は

「お前は俺から逃げないのか?」といって手を伸ばす

俺はそのまま男に近づき頭を下げた

一瞬驚いた顔をしてからふわりと笑い俺の頭を優しく撫でる

ああ・・・・心地いい

知らない間に俺は心地が良くて男の手にすり寄って行く

”クゥン・・・”

そんな俺の態度に気を良くしたのか

「お前・・・・可愛いやつだな」と言う

「たっ・・・隊長!大丈夫なんですか!」

「ああ、大丈夫だ

 こいつは俺に危害をくわえるつもりはないらしい。な?そうだろ?」

”ヴァウッ”と俺は返事をする

「そうか・・・お前、このまま俺のところにいるか?」

・・・・・・俺は考える

どうせこの場所が何処かも俺は良く知らない

それにこのまま一人でと言うわけにもいかないだろう


””ヴァウッ””と返事をする

それに俺はこの男が気に入った

「そうか!俺の所に来るか!じゃあまずは名前を決めなくてはな・・」

名前?といっても俺には既に名前があるんだがな・・・・

「お前の名前は・・・・」

男は名前を考えてくれているようなのだが・・どうすれば伝わるのだ?

俺は男の足元に近づき吠えた

”ヴァウッ”

「ん?どうした?」

俺は視界に入った玄関から部屋の中に入っていく

中にいた使用人達の悲鳴が聞こえる中、俺は男の執務室を見つけた

「あっ・・こら・・何処に・・・」

男も俺の後をついて来てくれたようだ

くいっと顔を振って俺は本棚を示す

男は暫くして

「本か?」と呟いた

俺は”ヴァウッ”と返事をした

男は本を取って俺の前に置いた


ほう・・どうやら文字は読めるようだな

俺は文字を覚えたので今度はジャンプして机の上に乗る

それからペンを口にくわえるとそのまま紙の上に文字を書いた


”俺の名前はルカだ

意味は夜空に浮かぶ月”


突然机に飛び乗った大きな黒い獣は予想外な動きを見せる

俺のペンを口にくわえると器用に紙の上に何かを書き出した

そのまま動きが止まるまで俺は待ってその紙を覗き込んだ・・が

驚いた、そこには文字が書かれていたのだ


そしてこの獣の名前は”ルカ”と言うらしい

「ルカ・・・・」

俺が呟くとルカは俺を見つめて返事をしたのだ

良く見るとルカの瞳は黄色に輝き美しいのだ

そうか!だから”月”なのか

「お前の名前はその瞳が月に似ているからか?」

”ヴァウッ”

「そうか!お前はずいぶん賢いな・・・

 私の名前はイヴァンという。よろしくな、ルカ」

イヴァンか・・・

それにしてもこの男、騎士か何かか?

偉く整った顔だな

「あ・・あの主様・・・その獣は?」

少々戸惑った様子の執事にイヴァンは言った

「ああ・・・ルカのことか?

 我が家の庭に迷い込んだみたいだが、今日から俺が飼うことにした」

「飼うのですか?」

「そうだ。ルカは賢い

 だからむやみやたらに人は襲わないだろう

 そうだろう?ルカ」

吠えたら怖がられるだろう

だから俺は首を縦に振り返事を返す

「そうだ・・・俺が飼うなら契約魔獣として登録しないといけないな」

契約魔獣?

というか・・・俺は魔獣とやらではないんだがな・・

う~ん・・・

そんな時だった

脳裏に何者かの言葉が聞こえて来たのだ


”その男と契約をーーーー

お前にはわかるだろう?

それはお前の半身だ”


半身ーーーー

そうだ、このイヴァンは俺の半身


俺はその言葉に突き動かされて机からイヴァンの元へ飛んだ

そして彼を床に押し倒すとそっと口に魔力を込めて口づけをする

それからイヴァンの首筋に優しく牙を立てた

うっ・・と小さな呻き声をあげた


何が起きている?

俺の上にはルカが乗りそして今は首に牙が刺さっている

ドクン・・・ドクン・・・

妙に体が熱い・・・

ペロリと首筋を舐められた後ルカは俺の上から去った


”これで契約は終了だ

俺の言葉がわかるようになっただろ?”

「っ!!!」

脳裏に低く美しい声が聞こえた

「ルカ・・・なのか?」

”ククク・・そんな驚くな

そうだ、俺だ

それよりもお前はこれで俺の主人だ

これからよろしくな、相棒”

「・・・・・・・・ああ」

どうやら俺はいつのまにかこいつの契約者になっていたらしい

それにしても謎が多い・・・

「あ・・・主様!首に何やら痣の様なものが・・・」

首?噛まれたところか!

俺は部屋の中にある鏡の前に行き首筋を確認した


これは月だ

しかも紅い三日月


”ほう・・・三日月か

しかも紅いとは”

「紅いといいのか?」

”ああ・・・本来は災いの象徴と言われているが

俺達の一族の中では最高の主人の証しだ”

意味はまだ教えられないがな

「そうか・・しかしお前・・急にはないんじゃないか?」

”ククク・・そうだな

しかしな、魔獣として登録されるなど俺にとってはこの上ない屈辱だからな

それだけは勘弁してくれ”

「お前・・・」

少し呆れた様子で俺の頭を乱雑に撫で回す

”取り合えずだ

・・・・・・腹が減った

狩りに行って来てもいいか?”

「腹が減ってるのか?」

”ああ、既にペコペコだ

お前にも旨いものを食わせてやりたい

肉が旨い獣はいるか?”

「旨い肉か・・・ブラディーベアだな」

”熊か・・いいだろうで?何処にいるんだ?”

「俺が案内しよう」

”わかった”

早速狩りに行くか

色々と済んだら腹がへって仕方がねぇ

それに、この世界の魔物がどの程度のものか見てみたいのもある

「主様?何処へ?」

「狩りだ

 今からすぐそこの森にルカと行ってくる」

「行ってらっしゃいませ」

執事に見送られて俺は先に庭先に出る

イヴァンは少し準備があるらしく俺はおとなしく庭に寝そべった

「おい・・お前・・隊長はどうした」

隊長?

ああ・・・イヴァンの部下か

俺はファァァ・・・とあくびをひとつした

「大きなあくびだな、ルカ」

”ああ・・

もう準備はいいのか?”

「いいぞ」

”馬は連れていけないだろう?

なら、俺の上に乗れ”

「ん?乗っていいのか?」

”ああ

それとお前の部下に俺は悪い奴じゃないと言っておけ”

「そうだな

 クリス、こいつは大丈夫だ

 俺は今からルカと狩りに出掛けてくる、お前はここで待て」

「隊長!」

「行ってくる」

”行くぞ

体制を低くして俺に捕まってろ”

俺は後ろにイヴァンを乗せて森の中を駆けて行く

勿論獣の臭いを探りながら

すると・・・大型の獣の臭いが引っ掛かったのだ

慎重に間合いを取りながら姿が視界に入るように動いていく

”あれがそうか?”

「ああ・・・あれがそうだ」

”お前はここで待っていろ

俺が合図するまではそのまま待機だ”

俺は素早く草むらを移動して息を殺し後ろから首元を狙い飛びかかった

そしてそのまま急所の首筋に噛みついた

大きな獣はなす術もなくそのままドサリと地面へと傾けて行った

なんとも呆気ないな・・・

俺は絶命したのを確認するとイヴァンの方へと駆けていった

”もういいぞ。やつはもう死んだ”

俺は物陰というか木々や草の茂みから見ていたが

なんという鮮やかな狩りなのだろう

背後からそっと近づきしなやかに体を使い飛んだのだ

「見てたぞ・・・お前の狩りは美しいな」

”苦しまずに殺す事はあいつの為でもあるからな

それに無益な殺生は好かない”

「そうだな・・しかし、大物だな」

”心配するな、俺が運ぼう。お前と一緒に乗せてくれ”

俺はルカのいう通りに背中に乗った

そしてそのまま来たときと同じように迷うことなくルカは家へと着いた


”イヴァン、この獣は何処に運べばいい?”

「こっちだ」

隊長が黒い獣と一緒に戻ってきたが・・・ええ!?あれ、ブラッディーベア!?

魔獣ランクAの大物だ

「隊長!その魔獣・・狩ってきたんですか!?」

「ん?ああ、ルカがな」

「ルカ?」

「いるだろ、目の前に。な、ルカ。」

隊長にルカと呼ばれた黒い獣はコクリと頷いた

「名前あったんですね・・ってそれより、そいつ魔物じゃないんですか?」

「違うらしいぞ。魔獣と勘違いされるのが嫌らしい」

”俺は魔獣じゃねぇぞ。俺はな、一応これでも神獣だ”

「は?お前・・・今何て?」

神獣しんじゅう。俺は一応、狼の王なんだけどな・・・”

「普通の獣じゃないと思ってたが・・・」

”ああそうだ。だがな、この事はお前と俺の二人だけの秘密にしろ”

「わかった」

「隊長・・・こいつの言葉がわかるんですか!!?」

「わかるぞ。俺はこいつの主人だからな」

”そうだな。お前は俺の”ご主人”サマだ

取り合えず話はメシの後にしてくれ・・・早くこいつを食わせろ

俺は生肉は好きじゃねぇ”

「く・・・お前、人間くさいんだな」

”そうかもな。で・・何処に運ぶんだ?”

「そこの解体小屋まで頼む」

”わかった”

解体小屋か・・・懐かしいな

俺は熊を乗せたまま走って行きテーブルの上に飛んで熊を乗せた

暫くして解体ナイフを持ったイヴァンが入ってきたので俺はそばでおとなしく待つ

取り合えず解体方法でも見ておくか

手慣れた手付きで獣を解体していくイヴァン

そして獣の中から真っ赤な石が出てきたのだ

あれはーーーーー魔石だな

”イヴァン・・その魔石を俺にくれないか?”

「これが魔石だとわかるのか?」

”ああ・・その石からは魔力を感じる”

「そうか。これはお前が飼ったものだろう、好きにすればいい」

”そうか、ならば貰おう

俺は料理が出来るまでの間森の中で用事を済ませてくる”

「ん?また森に行くのか?」

”ああ、行く

心配するな、俺とお前は繋がっている

なにかあれば直ぐにわかるから心配など不要だ”

「これに入れて持っていけ」

イヴァンは魔石を鞄に入れて俺の口許に運んだ

俺は魔石の入った鞄を口に加えて森の中を駆けて行く

森の中でもう一つの探し物をするのだが、それに関しては既に見つけている

清んだ泉の近くにある洞窟だ

これ・・だな

キラキラと虹色に輝いている鉱石ーー名前はオリハルコン

自分の爪を使い掘り起こして行く

必要な分の鉱石を取り出すと俺はあるものを作る


二人分の耳飾りだ

俺の耳飾りには満月をモチーフにした円形の中心に三日月型にした紅い魔石を埋め込み

したには滴型の紅い魔石をつけて行く

イヴァンのものはシンプルに三日月型のオリハルコンに三日月型の魔石を埋め込んだ

それを二つ

余ったもので俺はシンプルな指輪を二つ作った

作ったものは鞄にしまう

勿論余った素材はあいつへのお土産だ

用事の済んだ俺は泉の水を飲み屋敷へと戻る


俺は目の前の獣を解体し終わりクリスに声をかける

「クリス、うちのコックを呼んでくれ。こいつを料理してもらいたい」

「わかりました」

クリスは屋敷の方へと消えていった

それにしてもルカは何故森の中に行ったのだろうか・・

何か用事があると言っていたな

「イヴァン様、お呼びでしょうか」

「すまんな、バルド。これを調理して欲しい」

「ブラッディーベアじゃないですか!しかも上物!どうされたんですか?」

「ルカ・・俺の狼が狩って来たんだ」

「・・・狼がですか!」

「ああ、それでな。ルカに大きなブロックの味付き焼き肉を用意してくれないか?

他は俺達で食べて大丈夫だ」

「おお!今夜はご馳走ですね!腕によりを掛けて作ります!」

バルトは俺の解体した肉を嬉しそうに袋に詰めて厨房へ戻っていく

「隊長・・・あの狼は?」

「ルカならすぐ戻ってくるさ」

その時ガサガサと草木が揺れてひょこっとルカが顔を出した

俺を見つけると走って向かって来た

”ただいま、イヴァン

お前へプレゼントとお土産を持ってきた”

「おかえり。プレゼント?」

中を開けろと顔を横に振るルカ

俺は少し楽しみにしながら中を開けた


中には綺麗な耳飾りが三つと指輪が二つ

それから綺麗な鉱石と小さな魔石が入っていた


「これは?」

”大きい耳飾りは俺用だ。小さいのはお前がつけろ

それと・・・指輪は時が来るまでお前が大事に保管しておけ

それ以外はお前の好きにしろ”

「・・・・これどうしたんだ?」

”どうしたか?そんなの、俺が作ったに決まっているだろう””

獣のお前がか?

謎だ・・・・

「わかった。この二つは俺がつければいいのか?

 お前のはどうする?」

”俺の左の耳に付けろ。短剣の先で穴を開ければいい”

俺は頷いてから水で綺麗にした短剣で穴を開けて取り付ける

付け終わるとゆらゆらと耳で揺れていた

”お前も付けろ。屈め”

俺が屈むと両耳に優しく牙をたてられて穴が空いた

言われた通り両耳に付ける

付けた途端に普段は気だるい体がスッ・・・と軽くなったのだ

なんというか体が軽い

「体が・・・軽い」

”そうだろう?お前の”余分”な魔力は耳飾りを通して俺に流れる

今俺は魔力が枯渇していてな、非常に助かるぞ”

そうか!俺の膨大でもて余していた魔力が今は減っている

だからいつもより体が軽いのか!

「ありがとう。凄く体が軽い」

”礼など不要だ。お互いにいい事なのだからな”

「そうだな。で・・・これは保管しておけばいいのか?」

”ああ、その内必要になる。大切に保管しておけ”

「わかった。それで?この鉱石はなんだ?」

”ああ・・・それな。オリハルコンだ”

は?

今なんといった?

「・・・・・・本当に?」

オリハルコンと言えば貴重な鉱石の1つ・・のはずだ

”森の中の洞窟で少量だが見つけてな。俺が採掘したからもう無いぞ”

「じゃあ、ここにあるだけなんだな?」

”そうだ。他にはもう無い”

そうか、ならいい

他にもあった場合は色々と問題が起きる

この鉱石に関しては俺の胸とそれから我が家の保管庫にしまって置こう

話が終わった頃にクリスが俺達に声を掛けた

「隊長!ご飯出来たそうですよ」

「わかった!」

俺は指輪とお土産を大事に鞄に詰め込み屋敷へと戻る

それからは屋敷の物と食事を楽しむ

”おお!中々旨そうだ”と言って大きな肉の固まりにかぶり付く

旨かったのか少し尻尾が揺れている

「旨いか?」と聞くと”ああ、お前も食うか?”と鼻先で皿を押す

俺は身を屈めて肉へとかぶり付く

「旨いな!」

”だろ?旨い・・油も甘くていい””

そんな会話をしながら美味しく楽しんだ

それからだが・・・少し驚いた

俺が風呂に入ろうと向かうと”風呂か?俺も入れろ”といい付いてきたのだ

風呂に入る前に大きな体を洗ってやり二人で湯船に浸かる

”あぁ~・・・やはり風呂はいいな!”と人間じみた事を呟いた

「お前、人間じみてるな・・」

”そうか?まぁ・・・そうかもな”

風呂から上がり俺は自室へ戻る

勿論ルカも付いてきた

俺はベッドにルカは俺のベッドのすぐ横で丸まって眠りに着いた



というわけで・・・主人公が運命の相手を見つけました


次回はどうなるのでしょうか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ