なぜ分割にするのかわからないエピローグ 2話
変な所で区切ると思いますのでご了承ください。
病院に入ると、父が先に来て治療室に座っていた
父からは優香は治療室から出てこない事、母さんと雪菜は、今一緒に来ている事、今後どうして行くかの事、なんかを話した。
そうしている間に、母と雪菜がやってきたその時自分が見た二人は涙を流していた。
2人がやってきて10分後ぐらいたった後治療室から1人のお医者さんが出てきて「なんとか一命は取り留めましたが、未だに意識は戻らなく、もしかすると、ここ一週間が山になる可能性も…」と伝えられた、そして集中治療室に行くことも、それを聞いた父は「娘はまだ7歳で、なのになんでこんな事に…」とそれを聞いた母も雪菜もそして自分も泣いてしまった。
その後看護師が来て「面会まですこしお待ちください」と言われ自分たち家族は、再び椅子に座った。
その後看護師から「面会どうぞ」と呼ばれ、家族で集中治療室に向かう事にした。
そこで見た妹の姿は、起こしたら起きちゃうんじゃないか?と思わせるように眠ってた、そうしていると、お医者さんが父と母が呼んで部屋を出て行った。
取り残された、自分と雪菜は、ただ優香のことを見ている事しか出来ずにいると、父と母が帰ってきた、どんな話をしたか聞くと、このまま延命治療をするのか、それでも安楽死させるのかどうするのかを決めていたらしい、それを聞いた雪菜は、「優香をどうするの?」っと、父に食い気味で話したかけた、すると父は母の顔を見て、「たとえ数十年意識が戻れなくても、延命治療をしていく予定だ」それを聞いた雪菜は涙を再び流した。
そんな事をしていると看護師さんが「もうお時間なので…」と言い自分たち家族は、妹を置いて集中治療室を出ていくのであった。