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第九話 R‐20
後に後悔すると分かっているのに
いつも貴方の誘惑に惑わされてしまう
貴方にすがってしまう
貴方がくれる快楽に溺れてしまい
貴方がいないと駄目だと思ってしまう
そんなのはイケない事だと分かっているのに
身体が貴方を欲してしまい
今宵も貴方を求めてしまう
貴方と交じりわっていると
身体が熱くなっていくのが分かってしまう
止めなちゃいけないと思っているのは
頭の中だけで
身体はいつも貴方を欲しがっている
貴方が好きだという気持ちは止まってはくれない
貴方が私の中にいるのを感じ
その快楽に身体を預けてしまう
――ゆっくりと堕ちていく意識の中で私は思う
貴方(お酒)なんか好きにならなければよかったのに……
お酒は二十歳になってからだよ!!
へんてこな短編はひとまず、これにてお終い
またいつか