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第六話 危険な蜜
厨二病進行中
不気味な快楽が俺を惑わせて。
何度も。
何度も同じことを繰り返してしまう。
やるべきではない。
やっても、苦しみが長引くことになるだけと。
分かっているのに。
気がつくとやってしまっている……。
止めるべきだと頭が分かっていても。
身体は自然とそれに手を染める。
あたかもそれをやることが自然な流れかのように、俺の脳内は侵されてしまっている。
理性は腐った快楽により黙らされてしまった。
気づくと。
皮膚の上を血がまた伝っていた。
それを見て、自嘲気味に俺は笑い。
空を見あげた。
……もう、俺は逃れ止めることはできないのだろう。
この、かさぶた剥がしを……。
テスト期間中なのに書いてしまった。
実はかなり後悔している。