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【更新再開】朝起きたらダンジョンにいたんだが ~異世界転移?いいえここは現実世界です~  作者: sei10
第一章 ダンジョン攻略編

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4 再会

スキルを発動した瞬間、体の熱をごっそりと持っていく感覚が俺を襲う。そして、魔石を包んだ霧が晴れると、あの時の狼が姿を現した。


「ウへらァッェェエエエィ!?」


その驚き様と言ったら、奇声過ぎてとても人間とは思えない程。


しかし、この狼からは初めて遭遇した時のような威圧感や敵意が感じられず、それどころか(こうべ)を垂れるような体勢を取り続けていた。


そんな奇妙な膠着状態は1分ほど続き、俺は少しづつだが落ち着きを取り戻していた。なぜか狼は平伏しており、俺自身も理由のない親近感をこの狼に抱いている。俺の目線と、狼の敵意のない瞳が交差した。


そこで俺は、恐る恐る口を開く。


「もしかしてだけど、お前は俺の式神になった.... ということであってる?」


「ガルッ」


声に反応するように狼が吠える狼に、おっかなびっくり解析をかけてみる。


【解析】


⇒ 【種族】 ブリザードウルフ(思業式) Lv.285


  【Name】 -


  【進化数】 0


  【状態】-


  【称号】式神 従魔 獣王候補


  ◇ 能力値

   HP 1740/1740  MP -  SP -

   筋力 1781 魔力 2010 耐久 1402 敏捷 2395


  ◇ 耐性

  ⇒無効  

   氷属性無効(B)- 風属性無効(B)-

  ⇒耐性

   物理耐性(C)Lv.11 麻痺耐性(D)Lv.7

   毒耐性(D)Lv.6


  ◇ 種族スキル

   狼王咆哮(A)Lv.8


  ◇ スキル

  ・武技スキル

   ⇒爪術

    硬爪(D)Lv.21 飛斬爪(C) Lv.1

   ⇒移動術

    疾走(D)Lv.19 縮地(B) Lv.1


  ・魔法スキル

   ⇒水属性 

    氷結地獄(S)Lv.3 氷嵐(アイスストーム)(B)Lv.14

    蜃気楼(ミラージュミスト)(C)Lv.8 水撃砲(ウォーターカノン)(C)Lv.17 

    氷槍(アイスランス)(D)Lv.25 氷鎧(D)Lv.23

   ⇒風属性 

    竜巻(トルネード)(A)Lv.5 鎌鼬(C)Lv.16 

    風槍(ウインドランス)(D) Lv.20


  ・特殊スキル

  ⇒パッシブ

   忠誠(EX) Lv.1(New!) 魔力自在(S)Lv.6 

   魔力強化(C)Lv.15 身体強化(D) Lv.25

  ⇒アクティブ

   覇気(A)Lv.9 魔力収束(B)Lv.13 



称号の欄には[式神]や[従魔]が増えており、見覚えのない忠誠というスキルも増えている。


「なるほど? 【式神作成(この)】スキルは、ゲームで言うテイムみたいなスキルなのか」


今のところは信頼度100%の解析さんによって、少しは安心することが出来た。


そうして、狼に回れ、吠えろと指示を出すとちゃんとその通りに動いてくれる。こいつは俺の仲間になったという事で間違いない。というか、そうでなければ俺はとっくにこの狼の腹の中だっただろう。


であれば、新しい名前を付けたほうがいい。いつまでも狼と呼んでいては、なんだかんだでやりずらいだろうし。


「よし、これからお前の名前は”フェンリル”だ。北欧の神話に出てくる神殺しの狼、かっこいいだろ?」


「ウォン!」


何のひねりもない名前だなと、我ながらそう思う。しかし、もう一度解析をかけてみると、Nameの欄にフェンリルという名前が表示されていた。



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― 新着の感想 ―
弱体化していないことに驚き。
いやまあフェンリルが種族名ってイメージがあるのはわかるけど、北欧神話のフェンリルは別にフェンリルっていう種族ではないだろ、そう名付けてもなにもおかしくない。 というか弱体化してないのか?式神作成チート…
フェンリルという名付けに違和感。
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