槍とメモ 10
追加メモ
ゴライアン
梟の獣人 九百九十七歳
人物メモ
カトレア ?歳 160.4cm 62kg 誕生日9月29日
外見 金髪、紫の目、眼鏡をしている、二対の翼
適正魔法:聖
カトリーナとしてスランをエネルギーにしようとした最後の天使。悪魔に対して容赦がなく見つけたらすぐに殺しにかかる。魅力の魔眼と転移の魔眼を有している。
コール様の一言『ノーコメント!』
ノレアーノ
最後に堕天した天使、主に彼女が城の清掃をしていた。
また、勇者ミカドに付き従っていた天使でもある。
勇者ミカドが敗北した影響で堕天して以降姿を見せていない。階級は準作成型天上使者。
コール様の一言『ノーコメント!!』
バコクーダ
魔王セデシスに仕えたと言われる天使、神魔大戦時に当時神へと昇格していなかったクリムゾンによって堕天させられた。
コール様の一言『ノーコメント!!!』
魔王セデシス
神魔大戦で神と戦った魔王、魔王の一撃は神さえも貫く。
コール様の一言『懐かしいなぁ……』
ゴルドレー
『氷塊』の二つ名を持つ御六天の一人、彼女の魔法で凍らなかったものは何一つとしてない。現在はクリムゾンに殺され西の大陸北部で大吹雪を起こしている。
コール様の一言『すぐに殺しちゃったんだよね。』
ロミオ
『黒死』の二つ名を持つ御六天の一人、彼から与えられる死は決して優しくはない。現在は地下深くに封印されている。
コール様の一言『封印されるなんて、考えてもなかったのにね。』
ジェミニ
『白生』の二つ名を持つ御六天の一人、彼が死ぬ事はまずないだろう。現在はどこかにある研究所でシロとクロの研究をしている。
コール様の一言『あんな事約束して平気なのかな?』
ジュリエット
『虹推』の二つ名を持つ御六天の一人、彼女の意思に抗えるものなど殆どいない。現在は主にザラシで商売している。
コール様の一言『仲間外れにするのは可哀想だから二人とも入れたんだ。』
シェルニバーナー
『温触』の二つ名を持つ御六天の一人、彼女はいまだ全力が出せずにいる。現在は行方不明である。
コール様の一言『この子からはあの人と同じ風格が漂ってるきがする。』
ケンゴ
『剣聖』の二つ名を持つ御六天の一人、彼が切れば大抵の物は半分になってしまう。
コール様の一言『ふっふっふ、所詮奴は御六天の中で最弱。』
クロ
メイの体毛から作られた人工生命体。
元気溌剌でまだまだ成長途中である。
コール様の一言『狼だけど猫耳をつけてみよう!』
シロ
メイの体毛から作られた人工生命体。
冷静沈着でまだまだ成長途中である。
コール様の一言『どう?可愛い?……えっあっちょっ──』
魔法メモ
聖
代々聖女間で受け継がれる、とされている。
が一度失われている。
対悪魔虐殺魔法
通称対悪法。悪魔か堕天使、または悪に向けて使うと想像を絶する痛みを伴いながら絶命する。
威力を下げると少し強めの電気ショックくらいの威力にすることも。
出来事メモ
神魔大戦
大昔にあった神と魔王の戦い、結果は実質的には神の勝利である。
建物メモ
テイク・トス・チテ
天使達に支給される拠点の一つ。
地下はその殆どを天使達の住処にしており娯楽も充実しており最下層には城の中枢である魔力動力室がある。
地上では動物を飼っていたり倉庫や操縦室、天使達の出撃する大広間があり最上階には作成型天上使者の部屋がある。
役職メモ
御六天
魔王セデシスの最高幹部、その力は他の追随を許さない。
種族メモ
天上使者
天使の事、管轄はクリムゾンである。
階級は以下の通り。
N-大天上使者
N-中天上使者
N-小天上使者
N-七天上使者
N-神聖天上使者
N-天上使者
N-一級天上使者
N-二級天上使者
N-三級天上使者
N-四級天上使者
N-五級天上使者
N-上級天上使者
N-準上級天上使者
N-中級天上使者
N-準中級天上使者
N-初級天上使者
N-初心天上使者
作成型天上使者
準作成型天上使者
訓練型天上使者
指揮型天上使者
砲撃型天上使者
天罰型天上使者
救護型天上使者
回収型天上使者
戦闘型天上使者
魔法型天上使者
持久型天上使者
補助型天上使者
交戦型天上使者
突撃型天上使者
倉庫型天上使者
補給型天上使者
運送型天上使者
追跡型天上天使
防衛型天上使者
警鐘型天上使者
観測型天上使者
警戒型天上使者
門番型天上使者
一級天上使者
二級天上使者
三級天上使者
四級天上使者
五級天上使者
上級天上使者
準上級天上使者
中級天上使者
準中級天上使者
初級天上使者
初心天上使者
また一定の条件を満たすと増援が呼べる。
以下がその一部である
①天使の全滅
②天使の総数が下位百名以下かつ上位一名以下
③作成型天上使者が死ぬ、または堕天する
特別 short story
天上使者養成学校
「先輩先輩先輩!」
「……うるさいんだけど?」
「先輩!課題が終わらないんです!助けてください!」
「また?貴女卒業できるの?」
「うぐっ……」
「はぁ、合コンなんてして遊んでばっかいるからそうなるのよ。」
「逆に先輩は真面目過ぎるんですよ!もっと遊んだらどうですか?」
「そう?私も十分遊んでるつもりよ?」
「えっ!?だっ、誰とですか!?」
「貴女。」
「私っ!?」
「えぇ、今遊んでいるもの。」
「なっ……やっぱり性格悪いですね先輩。」
「なんとでも言いなさい。」
「そんな感じだといい相手と結婚出来ないですよ?」
「私は結婚する気ないし、どうでもいいわね。」
「そんな事言って、いつか現れたらどうするんですか?」
「するかもしれないわね。」
「なら──」
「でもね、私は卒業したらもうこっちに戻ってくる気はないの。だから家庭を持っても、ね?」
「先輩、冗談はやめてくださいよ。一番成績いいんですよね?」
「えぇ、そうね。」
「先輩ならNまでいけるんですよ?」
「行けると思うけど、興味がないわね。」
「えぇ……勿体無い。」
「上まで行っても面白味がない方が悪いんじゃない?」
「……」
「で、どうするの?」
「えっ?」
「課題、見てほしいんじゃないの?」
「えっ、あっ、はい!」
KHRBよろしくお願いします。