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女吸血鬼の不定期日記  作者: 野兎症候群
2/19

2015年12月

12/1 雨


濡れるのが嫌だったので住処でじっとしていた。


ガタガタと風で開閉する窓を力任せに閉めようとしたら壊れて外に落ちてすごい音がした。


道を歩いていた変な形の帽子をかぶった男にじろりとにらまれた。


部屋に戻ってぽっかりと空いた窓をふさぐために住処の壁をはがした。


ちらりと外を見たが誰もいなかった。


以上


・・・・・・


12/8 月


三日月がきれいだったから近くの公園に歩いて行った。


道すがら5人の女の子たちが顔を真っ赤にして道路に倒れていたが無視した。


公園につくと遠くの方でぴーぽーぴーぽーという音が聞こえた。


公園の長椅子に腰掛けようとすると「ギャー」という叫びが聞こえた。


見ると般若みたいな顔をした禿猫があたしを睨んでいた。


蹴り飛ばすとあたりは静かになった。


以上


・・・・・・


12/22 曇り


あたしの住処に変なぼうしをかぶった男たちが入ってきたから屋根裏に隠れた。


夜になると男たちは帰っていった。


あたしは地下鉄に乗って別の住処に移動した。


以上

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