微かな存在の君
最初ゎ怖かったよ
君の存在が
うっすらと見える君の姿が
ふと目を覚ましたあの夜に
いきなり君が現れたんだ
白いワンピースを着た君
季節外れの格好に白い肌
現実でゎありえない君が
最初ゎ怖かったんだ
でも今ゎ君がいてホッとしてる
話せゎしないが
微笑みかけてくれる君を見る度に
ほかの人にゎ見えないのだろう
君ゎ「微かな存在」なのだから
いつも一緒にいてくれる
どこにでもついてこれる
可愛らしい顔をしてるのに
どこか寂しげな君の顔
でも僕が喜んでると
君も喜んでくれる
微笑んでくれるんだ
でも今でも時々怖くなるんだ
君が僕の前から消えてしまうんじゃないかって
僕ゎ好きなんだ
だから消えないでくれ
まだ一緒にいてくれないか?
「微かな存在」の君へ…