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お茶会のはじまり

「ふぅ、いい香りね。」


白の美魔女が慣れた手つきでカップを置く。


「本当に、安らぐ香りだわ。」


黒の美魔女が少し目をつむってうっとりとする。


「むふ・・・むふふふふ・・・☆」


リアは二人を見つめながら口に手を当てて、

キモチ悪い笑みを浮かべていた。目も口もたるんでいる。

王がする顔じゃねーな、って空に向かってツッコミはやめろ!

天に向かって腕を突き上げたリアは、あやりとルルドに声をかけた。


「急だったから準備が適当でごめんね。

いっぱい食べていっぱい飲んでいっぱい話しよ☆」


「適当って・・・」


ルルドは首をかしげた。

ここは王城の中庭。花畑の中央に置かれたテーブルには、

アフタヌーンティーセットが置かれている。

色とりどりのケーキにちょうどいい焼き色のスコーン、

下段に置かれているのはローストビーフのサンドイッチだろうか?


最高のロケーションに最高のスイーツと紅茶、

これを適当って呼んでいいんだろうか?


「まぁいいんじゃない?どうせニツキーが用意したんでしょ?」


あやりは、当然!とばかりに紅茶を口にする。

なごやかなお茶会はまだまだ続くようだ・・・。


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