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ことりの帰る、その場所は

作者:秋本そら
海辺の街にある、とある集合住宅に、二人と一匹は暮らしていた。
歌が好きな、秋汐月葉。
人に寄り添うのが得意な、古鳥そら。
そして、拾われた小鳥の、メロディ。
二人と一匹は、幸せに暮らしていた、はずだった。

けれど、ある日小鳥のメロディが外へと逃げてしまい、なかなか戻ってこない。
さらに月葉は、ふとした拍子に、恋人であるそらが遠くへと行こうとしていることに気付いてしまい……?

――自分の想いを叶えたい。
――けれど、恋人の気持ちを無下にはできない。

自分と恋人の心を天秤にかけたとき、月葉が選んだのは――?



この小説はカクヨムにも重複投稿をしております。

秋本そら
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