『ナイツ?新しい生活』の章
かなり短いです。
ぴぴぴぴぴ・・・・
どこかで聞いたシチュエーション。このあとオヤジの声が・・・・
『起きんか馬鹿もん!!』
ふふふ、同じ手はくわんわ。
そして俺はまた眠りに・・・・・つこうとした。
『健一・・・・あなたがこのメッセージを聞いているということは、もう、お父さんの声も忘れ、その声に反応することもできなくたったということですね・・・。母さんは悲しいです。お父さんの声を忘れるなんて、母さん・・・母さん・・・あなたをそんな子に』
「まったあああ!!」
俺は部屋の隅に置いておいた目覚し時計にダイビングした。
「なにこれ!お袋の悲劇講座始まるよこのままじゃ!オヤジの怒鳴り声よりたちわりいよ!!」
拷問かと思った。おそらくこれはオヤジの策略。
くそお。あの馬鹿オヤジめ。
・・・・・そんなことを考えてもしょうがない。
これからはちゃんと起きようと誓った俺だった。
「今日は魔力測定と模擬戦を行います。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はあ。」『おおおおおおお』
さいですか・・・。
今の溜め息はもちろん俺である。(ちなみに雄たけびは男子・・・・と鳴海)
やはりこれがあった。俺が一番嫌いな行事。毎年毎年わざと負ける人間の身にもなってみろ。
疲れるだけだから。
まあそんなこと言っても時間は待ってくれない。あっという間に魔力測定・・・・・てか早くね!?雄たけびから2分しかたってないし。
「みなさあん、適当に並んでくださあい。」
わがクラスの、小学生せん(ギロリ)・・・・・・担任の先生ことコトミ先生の間抜けな声が聞こえる。
なぜ俺が震えているかって、何ででしょう・・・・・。
「それでは皆さん覗いたらだめですからね。」
ひとりめの検査が始まったようだ。
検査後
俺の検査も無事終わった。検査と言っても、変な水晶に手をつけるだけ。後は勝手にレベルを導き出してくれる。ちなみに俺くらいの歳の平均はレベル12ってところだ。もちろん俺の魔力がそれで納まるわけがないが、それはあくまで悪魔の状態のときだけ・・・・ダジャレじゃないからね。
まあそれでも俺の魔力レベルは24。かなり高いほうだ。しかしさっき俺が調べたところ、このクラスにはレベル30越えの人間が5人居る。
まず河野鳴海。
そう俺の幼馴染。
2人目は、ルベート・ラル・シン。
・・・・・・・・ナルシストだ。
3人目は、日柄崎 美琴。
俺のマスターだ。
4人目は、あのイケメン野郎。
確か名前は本堂 幸助。
5人目は・・・・・名前は知らんが自分を俺と言う少女だ。
な感じでこのクラスには化け物が5人も居るわけだ・・・・・・俺もそうか・・・・。
「それじゃあ健一君、シン君、準備はいいですか。」
おっと、そういえば試合するんだった。適当に遊んで負けるか。
次回戦闘はいります♪。